数年ぶりの食べられる魚釣り
アラフィフ責任世代のあなたへ
今週も一週間お仕事お疲れ様でした。
今日はそろそろ寝なければならない時間なので
手短かに記事を書こうと思います。
というのも、今夜、夜明け前に
海に釣りに行く予定があるからです。
知人の方から思いがけず
海釣りのお誘いを頂き
もう何年かぶりに「食べられる魚」を
釣りに行ってきます。
へらぶなは、日本人が
基本的に食べない魚なので
家族からはときどき
「たまには食べられる魚を
釣ってきてくれないかな~」
と嫌味を言われます(笑)。
実は私も、かつて海釣りを
やっていた時代があります。
と言っても、毎週といった
頻度ではなく
1年に数回程度です。
そもそも今住んでいる地域は
太平洋沿岸に出るまでには
一般道で2時間
東京湾で魚が釣れる場所に行くには
高速道路を使ってでも
1時間半ほど掛かる内陸地です。
子供達がまだ小学生や
幼稚園児の頃であれば
「海に釣りに行こう!」
と言えば、喜んでついて
きてくれましたが
中学生、高校生、・・・と
大きくなると
部活、塾、受験、お友達との
約束などで
週末もなかなか予定が合わず
私自身も当時は海外事業に
従事していたせいで
長期出張で家を空けることが多く
気が付いたらもうかれこれ10年近く
海釣りに行っていないことに気付きました。
今回の釣りのターゲットは
「シロキス」という魚です。
この魚は大きくなっても
20数センチ程度の小さな魚ですが
天ぷらにして食べると
淡白でとても上品な味です。
私もかつて、砂浜からの投げ釣りで
大量に釣ったことがあるのですが
自宅に持って帰って自分で魚をさばき
天ぷらに揚げたものを家族と食べた時は
大好評でした。
今回も妻から
「もし魚が釣れたら家に帰る前に電話してね。
夕飯作らないでおくから。」
とプレッシャーを掛けられています(笑)。
さあ、今夜はこの辺で。
明日は大漁になりますように!
おやすみなさい。