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【他人と自分を比べて落ち込まない】自分にしか表現できない世界がある

アラフィフ責任世代のあなたへ

おはようございます。
今、秋田県内のホテルの一室で

この記事を書いています。

これは自分に対する励ましというか
間違った捉え方をするなよ。

という忠告を込めて。

忘れてしまう前に
思いついた事を備忘録として。

昨夜私は
ある知人の方の仕事の紹介を見て

落ち込みそうになりました。

「ああ、この人はなんて素晴らしい

表現力を持っているのだろう。」

「それに引き換え自分の表現力ときたら

幼稚というか、全然専門家として伝えたい事を

しっかり表現できていない。」

「自分のものは内容が薄っぺらい。」

「こんなもので自分は

ちゃんとしたものを

作っていたと思っていたなんて、

恥ずかしいし情けない。」

こんな風に、自分としては

限られた時間内に

自分なりの考えのもとで
作った物に対する

自己評価を
一気に0点にしてしまいそうになりました。

まさに「ゼロ百(ひゃく)思考」ですね。

こんな風に落ち込みかけたとき
過去の私だったら

どんどん自己否定の感情が
エスカレートして行き

ネガティブ感情から
抜け出せなくなっていたと思います。

しかし今の私は違いました。

自己否定に陥りそうになったとき
一度立ち止まって解決策を探すのです。

その解決策の宝庫が
樺沢紫苑先生の樺チャンネルの

数千本もの膨大な数の動画です。

人は解決策があると思うだけで
不安が軽減するもの。

ネットで検索すれば
ChatGPTで聞いてみれば

YouTube動画を検索すれば

必ず誰かが
人がよく陥りがちな悩みに対して

解決策を紹介しています。

これも樺沢先生の動画を
毎日のように視聴して

身についた事です。

そして今朝は

「他人と自分を比べてしまう」

そんな人の悩みについての
動画を検索し

答えを見つけました。

その結果、自分がやった事を
全否定しそうになりかけた思考を

健全な回路に戻す事が出来ました。

私が考え直した
自分の仕事での表現に対する評価は

私の仕事と知人の仕事は全く違う物

言葉によって心の機微を繊細に捉え
表現する仕事と

私が表現しようとしている
野のへらぶな釣りの世界は

全く扱うものが違う

勿論私の仕事でも
言葉による表現は大切な要素の一つ

でも、野の川、そこに生きる生命の躍動は
まさに現場で目の当たりにした時の

そして体感したものに
勝ることはできない

だから私のシゴトでは
言葉と共に

視覚的に世界観を表現する事に
重きを置いているのだ

だから

何も自分の表現法を
卑下する必要はない

伝え方は人それぞれ

自分は自分

仮にそこに至らない点があったとしても
他人にはできていて

自分がそれをできていなかった事に
あとで気付いたとしても

それなら次は
その人の「すごいなぁ」と感じたところを

真似すれば

自分の表現力が
もっと向上する

そんな風に
捉え直す事が出来たのです。

今日もポジティブ思考で
一日頑張りましょう!

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