【52歳から自分らしく生きるために】楽しくなければ続かない
アラフィフ責任世代のあなたへ、
少々遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
私は、今日が今年の仕事始めでした。
あなたの今年の仕事始めは何日ですか?
連続投稿が途切れて思ったこと
昨年は、自分の中でひそかに目標にしていた、note連続投稿100日を目前にして、99日で途切れてしまいました。
とても残念・・・。
今日は、前回の記事から5日ぶり、今年の初投稿となります。
投稿が途切れてしまった理由は、東北の実家に帰省し、家族と両親の団らんの時間を重視した結果、落ち着いて記事を書く時間が確保できなかったためです。
形式的にでも連続投稿回数を積み上げるなら、つぶやきでも出来ないことはなかったのですが、記念すべき100回目の投稿を、そんな理由でごまかすのは自分的に許せませんでした。
とは言っても、100回だとか、500回だとか、切りのいい回数になることそのものには何にも意味はなく、単なる自己満足なのでしょうけどね。
負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、今は連続投稿が途切れてしまって、実は少しホッとしている自分がいます。
というのも、連続投稿をしている間は、毎日、朝起きてから、「今日はどんネタを書けばいいか。」、「自分が軸としている話題に適した出来事が思い浮かばない・・・」、「午前0時前に投稿内容をちゃんとまとめなければ。」
と、いつも何かに追われたような感じで、義務感から記事を書いているような気持ちになっていたのです。
ですが、一度投稿が途切れることで、今一度自分を振り返ることが出来ました。
自分が目的としているのは、別に連続投稿で他のクリエイターの方と張り合うことではないし、連続投稿そのものが目的ではない。
書きたいこと、伝えたい事って、無理やりひねり出すのではなく、自分の中から湧き出てくるものなんじゃないか?
勿論、いつも自分の中にある物だけでなく、外からのインプットの結果として、自分としての気づきをアウトプットするということもあります。
今思うと、昨年中は、「連続投稿していることが素晴らしいこと」という呪縛にとらわれ、そして人と比べて「負けたくない!」と、勝手に競争心を燃やしていたような気がします。
ですが、そのような精神状態でnoteを書いていると、
楽しくないのです。
楽しくなれば、続けるなんて無理ですよね。
私の知人で、SNSで情報発信を続けている方々は、皆さん共通して
「楽しいから続けられているんです。」
と仰っていました。
そもそも、この点が私の状態と大きく異なっていました。
今年の私の目標
この振り返りを基に、今年のnoteとの関わり方について、3つの目標を掲げたいと思います。
1.書くことを楽しいと思い続けられるペースを維持する。
2.条件の異なる他人と自分を比べて、自分が劣っている、と自分にダメ出ししない。
3.世の中の誰かたった1人のために役立つ発信を続ける。
いずれも私にとっては簡単ではありませんが、まずは継続してみて、時々振り返ってみたいと思います。
あなたの今年の目標は何ですか?
今年もどうぞよろしくお願いします。