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第3回和歌山 Well-being Month 2025開催します!

「ウェルビーイング」アガる2月をすごす。
しあわせあふれる和歌山で
「また来たい」「また会いたい」と思えるつながりを。

主催:一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
共催:和歌山県/ YSSトラベルセンター 和歌山県知事登録 旅行業第2-226号
後援:田辺市/みなべ町/白浜町/すさみ町/上富田町/みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会

主宰 島田由香より皆さまへ

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役

和歌山Well-being Monthのnoteを訪れてくださってありがとうございます。今年2025年、3回目となる和歌山Well-being Monthを開催できることをとってもうれしく思っています。振り返ると2024年もほんっとたくさんの出逢いがあって、たくさんの方に助けていただいて、優しくしていただいて、喜びと幸せを爆裂に広げていただいた最幸の1年だったことに深く感謝しています。直接出会いをいただいた皆さま、まだお会いしていないけれどつながっている皆さま、ありがとうございます。

出逢ってくださったすべての皆さま。
一緒に過ごしてくださったすべての皆さま。
そして日本のwell-beingの底上げに向けて共に進んでくれる最愛の仲間と家族に、心の底からの感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうー。

来年もまた和歌山Well-being Month 2025やります!!!
2月の和歌山にwell-beingアゲに来てください!現地でお待ちしています。


はじめに

一般社団法人 日本ウェルビーイング推進協議会(以下、PCW Japan)の代表理事を務める島田由香は、これまで和歌山県白浜町、みなべ町、すさみ町を中心とした各地域での「ワーケーション」「企業研修・チームビルディング」「一次産業ワーケーション®」「リトリート(Well-being Re:Treat®)」、令和5年6月より「TUNAGUプロジェクト」を始動し、ウェルビーイングを高めるための取り組みを行ってきました。そして、2025年2月、第3回「和歌山 Well-being Month 2025」を開催し、ウェルビーイングに関する各種セミナーやイベントを展開いたします。

梅の花が満開のウェルビーイング高い和歌山県を訪れ、「また来たい」「また会いたい」と思えるつながりを感じるしあわせあふれる企画がいっぱい。

ウェルビーイングとは何かを理解したり、真のウェルビーイングを体験できるさまざまな機会が展開されます。ウェルビーイングの専門家や、ウェルビーイングなひと・組織・まちづくりをリードしている実務家・インフルエンサーの皆さんを和歌山県にお呼びしての新しい気づきと学びにあふれたセッションや、ウツボ漁・キャリア教育・ホースコーチングといった特別なアクティビティを通じてウェルビーイングを体験できる1か月。

「和歌山 Well-being Month 2025」を通して和歌山県の魅力を最大限発信し、和歌山県に訪れる人、和歌山県が好きになる人を増やすきっかけ作りを行いたいと思います。2025年2月、是非この機会にウェルビーイングがアガる和歌山県を体験しにいらしてください!
2月は、和歌山県内で40以上の歳時・イベントが開催されています。こちらへも是非お越しください。

<イベント内容>随時公開予定!

*全てのイベントに事前申し込みが必要です。
お申し込み方法は、各イベント詳細ページ申込フォームよりお願いいたします。

1.キャリア教育

自分と地域をつなぎ、 未来を拓くキャリア教育。田辺高校・熊野高校で、都市部で様々なキャリアを持つ社会人と学び、意見交換し、刺激し合う #キャリア教育ワーケーションを展開します!
開催日:2月17日(月)・18日(火)・19日(水)
開催地:熊野高校(17日・19日)、田辺高校(18日)
参加費:無料

2.梅満開!梅林ツアー

2月のみなべ町は梅の花が満開!町全体が白く輝き、よい香りでいっぱいに包まれます。昨年に引き続き120歳を超える南高梅の原木がある「たかだ果園」さん。町全体を見渡せる景色は絶景です!
開催日:2月12日(水)
開催地:みなべ町
参加費:10,000円/人(移動費、ランチ代、保険料含む)

3.ダム際ワーキング&キャリア教育@島ノ瀬ダム×沢渡あまね

いつもと違う場所に動くワーケーションは越境そのもの。キャリア教育も越境そのもの。ダム際ワーキング ×キャリア教育ワーケーションを展開します!
開催日:2月28日(金)
開催地:みなべ町
参加費:15,000円/人

4.ウツボ漁ワーケーション

和歌山県すさみ町でWorkしながら、ウツボ漁・刺し網漁でVacate(空になる)体験(Vacation)を!漁業の町すさみ町で、毎年大人気の和歌山の特産品のウツボでワーケーションを展開します!
開催日:2/20(木)、2/22(土)、2/23(日)
開催地:すさみ町
参加費:1回1,000円/人(ウツボ鍋ブランチ付き)

5.Well-beingリトリート

ゆかまりえのWell-beingリトリート!
和歌山県みなべ町で、島田由香と澁谷まりえと一緒に、楽しすぎる時間を過ごしながら自分と繋がって心身を癒やし、次のステージへの一歩を!
開催日:2月23日(日)
開催地:みなべ町
参加費:有料

6.梅干しと星空!梅星ツアー

日本一の梅の産地「みなべ町」で本場の梅を使った梅酒作り体験、アカウミガメの産卵地でもある海辺の熊野古道の千里浜から、波の音を聴きながら星空を観察。みなべ町の魅力が沢山詰まったツアーです!
開催日:2月3日(月)、27日(木)
開催地:みなべ町
参加費:8,000円/人

7.Well-beingセミナー

SPECIAL EVENT Well-beingセミナー!
ウェルビーイングの専門家、ウェルビーイングなひと・組織・まちづくりをリードしている実務家、インフルエンサーの皆さんを、和歌山県にお呼びして、新しい気づきと学びにあふれたセッション。
<開催日・ゲスト>
♯1「社員のウェルビーイングを実現するCWOという”しごと”」
2/8(土):小林 正忠
(楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer)

♯2「”幸せ”が人生・仕事・暮らしにもたらす3つのすごくいいこと」
2/14(金):前野 隆司
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授/武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長)

♯3「ウェルビーイングなまちづくりの極意ってあるの!?」
2/17(月):木下 斉
(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事)&more!

♯4「”お茶の間とつながり”から始まる地域のウェルビーイング」
2/19(水):髙橋 ゆき
(株式会社ベアーズ取締役”福”社長/(一社)全国家事代行サービス協会 会長/株式会社YeeY取締役CBO /東京きらぼしファイナンシャルグループ社外取締役)&堀口 正裕(㈱第一プログレス代表取締役社長 TURNSプロデューサー)

♯5「地域幸福度指標(LWCI)の実例から読み解く地域のウェルビーイング」
2/23(日):南雲 岳彦
(一般社団法人スマートシティ・インスティテュート専務理事)

♯6【『FRaU・SGDs和歌山号』記念対談】
2/26(水):関 龍彦
(講談社FRaU編集長 兼 プロデューサー)&岸本周平(和歌山県知事)

♯7「ウェルビーイングなチーム作りと人材育成」
2/27(木):箕浦 龍一
(一般社団法人官民共創未来コンソーシアム理事)

参加費:無料(お申込みは必要です)
★下記よりお申込みください↓

8.すさみdeかくれんぼ

日本かくれんぼ協会監修!(hide-and-seek)は世界的に遊ばれている伝承遊びです。そんなかくれんぼの世界公式ルールを体験していただきます!
開催日:2月16日(日)
開催地:すさみ町
参加費:保険代として500円 (当日現金支払い)

9.ホースコーチング

すでに海外では、広く実践されているホースコーチングを、和歌山を代表する動物園、アドベンチャーワールドで、ホースコーチングプログラムを特別に体験いただけるイベントを開催いたします。
開催日:2月26日(水)、27日(木)
開催地:白浜町アドベンチャーワールド
参加費:有料

10.映画「ミッション・ジョイ」

ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教。2人のノーベル平和賞受賞者の歴史的対談が映画化。喜びをテーマにした一世一代の“お茶目な”歴史的対談ドキュメンタリー。
開催日:2月16日(日)、17日(月)、19日(水)
開催地:すさみ町、田辺市、みなべ町
参加費:500円(高校生以下無料)
※詳しくは下記をご覧ください↓

11.WBMウェルネスキャンプ

「動きたくなる毎日を」をテーマに、ビジネスとウェルネスの循環をつくり、Wellness Lifeが当たり前の社会を目指す株式会社ウェルネスエイト主催のWELLNESS CAMP 2024 in 和歌山WBMが2/25(火)開催決定!
開催日:2月25日(火)
開催地:近日公開
参加費:有料

12.すなbar@キャバ蔵

「ありがとうの循環」を。大人からペイフォワードされたドリンクチケット「すなバトン」で若者がお酒を飲み、ペイフォワードした大人に感謝の気持ちを伝えることで生まれる新たなご縁。みなべ町 37baseで2/14(金)OPEN!
開催日:2月14日(金)
開催地:みなべ町 37base

and more!(随時更新)


Well-beingセミナー・スピーカーの皆さま

小林 正忠
楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer

1994年慶應義塾大学卒業(SFC1期生)。1997年楽天創業から参画し、6人の日本人組織が100人、1,000人、20,000人、30,000人に拡大し、100ヶ国超の多国籍人財のマネジメント手法の違いを体験。2012年米州本社社長、2014年アジア本社社長を歴任。現在は人々を幸せにする役割を担うチーフウェルビーイングオフィサーとして、コーポレートカルチャー部門を立ち上げD&Iやサステナビリティ領域をリード。2001年慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど若者の育成にも力を入れている。2011年世界経済フォーラムYoung Global Leadersにも選出。5児(娘3人息子2人)の父
前野 隆司
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長

1984年東京工業大学(現東京科学大学)卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会 社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大 学訪問教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授。2024年4月より武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長兼務。博士(工学)。著書に、 『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職 場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったの か』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003 年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、幸福学、イノ ベーション教育、システムデザイン・マネジメント学など。
木下 斉
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

1982年生まれ。高校在学時からまちづくり事業に取り組み、00年に全国商店街による共同出資会社を設立、同年「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。08年に設立した熊本城東マネジメント株式会社をはじめ全国各地のまちづくり会社役員を兼務し、09年には全国各地の事業型まちづくり組織の連携と政策提言を行うために一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。15年から都市経営プロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学、公民連携事業機構等と開設。2020年からは運営母体としてプロフェッショナルスクール株式会社を設立、既に500名を超える卒業生を輩出している。20年には北海道の新時代に向けた「えぞ財団」を仲間と共に発足。内閣府地域活性化伝道師等の政府アドバイザー、台湾文化部国際招聘委員も務める。著書『まちづくり幻想』『稼ぐまちが地方を変える』『凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』等多数。
髙橋 ゆき
株式会社ベアーズ取締役”福”社長/(一社)全国家事代行サービス協会 会長/株式会社YeeY取締役CBO /東京きらぼしファイナンシャルグループ社外取締役

1男1女の母。夫の髙橋健志氏とともに家事代行サービスのベアーズを1999年に創業し、家事代行・ハウスクリーニング・キッズ&ベビーシッターサービスを展開。業界のリーディングカンパニーに育て上げる。業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会を設立。2019年より、会長を務める。経営者として各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家・日本の暮らし方研究家としても活躍。日本経済新聞/The Wall Street Journal/カンブリア宮殿/ヒルナンデスなどのメディアに取り上げられる。
堀口 正裕
㈱第一プログレス代表取締役社長 TURNSプロデューサー

総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、これからの地域との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」、TBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」ゲストコメンテーター
南雲 岳彦
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート専務理事

1990年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。三菱フィナンシャル・グループおよび三菱UFJ銀行の執行役員を経て、2018年より三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員。2019年、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートを設立し、地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。国連(UN Habitat)グローバルQoL指標施策パネルメンバー。デジタル庁Well-Being指標有識者会議、内閣府規制改革推進会議、内閣府公文書管理委員会、経産省産業構造審議会等の委員を歴任。東京都、兵庫県、山口県、渋谷区、横浜市、鎌倉市、会津若松市、浜松市、 前橋市、下関市、茨城県境町等自治体の政策アドバイザー・参与を兼任。IPA DADCアドバイザリーボードメンバー京都大学経営管理大学院客員教授横浜市立大学大学院客員教授専修大学客員教授金沢工業大学客員教授国際大学GLOCOM上席客員研究員ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。
関 龍彦
講談社FRaU編集長 兼 プロデューサー

'87年講談社入社。『ViVi』『FRaU』の編集者を経て、'97年日本初のビューティ専門誌『VOCE』創刊のため新雑誌準備室へ。'04年より6年間同誌編集長。‘09年にはVOCEのTV版『BeauTV〜VOCE』(テレビ朝日)をスタート。 ‘10年より4年間『FRaU』編集長。’18年より現職。’18年12月女性誌としては世界初の“一冊丸ごとSDGs特集”となるFRaU 1月号を刊行し、話題に。その後も20冊上のSDGs関連特集号を創り続けている。消費者庁・サステナブルファッションサポーター、サステナブルコスメアワード審査員、アロマ環境協会・環境委員、FC今治高校特別講師なども務める。
岸本周平
和歌山県知事

1956年、和歌山県生まれ。1980年に東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現:財務省)に入省。大蔵省主計局主査、米プリンストン大学客員講師、財務省理財局国庫課長などを歴任し、2004年に財務省を退官。トヨタ自動車株式会社渉外部長、内閣府政策参与兼務を経て、2009年に衆議院選挙に出馬し当選。以降、連続5期務める。2012年に経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官を務める。2022年に衆議院議員を辞職。同年12月に和歌山県知事に就任。現在1期目。
箕浦 龍一
一般社団法人官民共創未来コンソーシアム理事

2021年に総務省から独立。フリーのコンサルタントとして、働き方改革や組織変革、DX、人材育成、地方創生等の分野で活動中。 総務省時代には、働き方改革、ワーケーションの普及、若手人材育成などに取り組み、働き方改革の取組で2018年の人事院総裁賞を受賞。 2023年2月には観光庁主催の「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」の会長に就任。 2024年4月から立教大学法学部の特任教授として、公共政策、地方創生、キャリアデザインなどを学生とともに学んでいる。

参加方法

Step1:公式Instagramをフォロー 
各イベントに関する最新情報を随時発信します。

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Step2:公式LINEを友だち追加 
各イベントに関する最新情報や参加方法を随時ご案内いたします。

友達追加=本申込ではありません。
和歌山Well-being Monthにご興味ある方はどなたでもご登録いただけます!

Step3:申込フォームでお申し込み(各詳細ページ下)
各イベント詳細noteや公式LINEにてご案内する各イベントの詳細と参加方法をチェックして興味があるイベントにお申し込みください。


和歌山県内市町村で40を越す歳時・イベント!

2月は和歌山県内の各所で40以上の歳時・イベントが企画されています。「毎日なにかある和歌山県」の2月を体感しにお越しください↓

2025広報物

2024の様子はこちらから↓


主催:一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(PCW Japan)
 https://pcwjapan.com/
◎株式会社YeeY
 https://yeey.co/

運営・お問合せ先:和歌山Well-being Month運営事務局
メール:wakayama.wellbeing@gmail.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/wakayama_wellbeing_month/
公式LINE:https://lin.ee/EQd80RU
PCWJapan Webサイト:https://pcwjapan.com/


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