能登貴史

パソコンを活用した市民活動の支援に取り組み、PCTOOLを設立。また市民活動団体のネットワーク組織NGO・NPOネットワ代表世話役を務めた経験もあり、災害ボランティア活動も広めている。PCTOOLは、I Tリテラシー普及活動に力を入れながら豊かな地域作りを目指して日々活動している

能登貴史

パソコンを活用した市民活動の支援に取り組み、PCTOOLを設立。また市民活動団体のネットワーク組織NGO・NPOネットワ代表世話役を務めた経験もあり、災害ボランティア活動も広めている。PCTOOLは、I Tリテラシー普及活動に力を入れながら豊かな地域作りを目指して日々活動している

最近の記事

現代版 知的生活の方法14

相棒(chatGPT)と自分の関係自分は編集者 記事を書くのが相棒(chatGPT)の仕事なら自分は編集者という関係が上手くいきそうです。 お願い(プロンプト)の仕方(どこまで具体的に書くか)によって仕上がりが全く違ってきます。作家さんと編集者のノウハウや、テクニックが大切になってくるようです。 今回はそれを踏まえて お願い(プロンプト)  ちょっと長めです。 渡部昇一さんは「知的生活の方法」の前書きで知的生活の方法の前書にこう書いています。 現代彼が生きていたとして

    • 現代版 知的生活の方法13

      ここまで書き進めてきて得た知見①相棒(chatGPT)へのお願い(プロンプト)はより具体的にどんな回答を出してくるか自分でイメージできないと、期待した効果は得られない。 主語述語を明確にして、場合によっては5W1Hの中から必要な要素も選んでしっかり伝える。 これって普通の組織でも全く同じですね。 今回の挑戦:原文の肝になる文章をお願いの中に入れ込む ②相棒の性格を理解する。 (基本的なセッティングやロジック) 基本インターネット上に公開されていないものは参照できないが、

      • 現代版 知的生活の方法12

        AIを生かすも殺すも人次第前回の衝撃的な告白から謝罪を通して様々なブログ、動画を片っ端から調べてみました。どうやら反省すべきは相棒(chatGPT)ではなく、自分だったようです。 優秀な相棒が的確な回答を出してくれるように誘う。 共同作業だったようです。 つまり自分が賢くなければ、相棒も真剣に仕事をしてくれない!という事だったようです。 改めて再度挑戦!! お願い(プロンプト) 渡部昇一さんの「知的生活の方法」第1章「自分をごまかさない精神」に書いてある「知的正直」ってどう

        • 現代版 知的生活の方法11

          相棒の衝撃的な告白から立ち直れないまま(相棒の告白は前回10話)何度も名前を出した渡部昇一さんにも申し訳ないし、ちゃんとチェックをしないままもっともらしい文章をアップし続けた自分にも反省しながら、もう少し相棒(chatGPT)との付き合い方を探ってみようと思っています。 お願い(プロンプト) 再度では渡部昇一さんの著書「知的な生活の方法」の1章「自分をごまかさない精神」のキーワードを抽出してください。 (原文の本当の目次からひらってます、聞きかじったプロンプトエンジニアリン

          現代版 知的生活の方法⑩

          なんとは10回目まで到達 こんな続くなんて思ってもみませんでした。 作業の簡単さと、内容の良さのバランスですね。こんな感じで更新していければ嬉しいです。相棒のクセや傾向も続ければだんだん解ってきますね。 さて今回は問題解決の方法です。 後半までお読みいただければ衝撃な事実が判明します^^; お願い(プロンプト) 渡辺昇一さんの『知的な生活の仕方』目次から、5項目目 「推理力アルゴリズムを立て、検証し、正しく解を見つける。問題解決の手順を解説。」の概要を500字程度でまとめて

          現代版 知的生活の方法⑩

          現代版 知的生活の方法⑨

          なぜ相棒(chatGPT)をと知的生活の方法を読み直してリメイクしようと思ったかというと、AIの進化で今まで「知的生産活動をしてきた仕事がなくなる!」って聞いた時に、高校時代に初めて渡部昇一さんの「知的生活の方法」を読んだ時の驚きを思い出して、改めて人の知的活動を分解して本当に人がすべきことを見つけ出したいと思ったからです。 あとめんどな事が苦手な自分にちょっとプレッシャーかけて「手軽にできるから毎日更新を義務付けてみよう」なんて考えたからで、今後のAIと共生していく中でまさ

          現代版 知的生活の方法⑨

          現代版 知的生活の方法⑧

          渡部昇一さんの「知的生活の方法」相棒にお願いしてダイジェスト版にして読み進んでいます。 そろそろ本題に差し掛かってきました。 3章「質問力」です。 プロンプト: 渡辺昇一さんの『知的な生活の仕方』目次から、3章 「質問力」を500字程度でまとめてください。 知的な生活の仕方』の第3章「質問力」では、良い質問をすることが知的な生活に生活に欠く事ができないことが説明されています。 良い質問をするためには、まず自分自身が知りたいことを明確にすることが大切です。また、相手の立場

          現代版 知的生活の方法⑧

          現代版 知的生活の方法⑦

          今朝から相棒(chatGPT)の調子がいい感じです。 ちょっと行き詰まった企画の内容や、メールの返信などバリバリ手伝ってくれています。ではこちらも頑張ってね。 まだ知的生活の方法を読んでいない方に向けて、1章づつ相棒に要約を頼んでいます。内容がピンとこなかったり的外れだったりする以外、今のところ添削はしないで、お願いの仕方(プロンプト)の工夫以外何もしていない感じで載せています。 お願い(プロンプト) 渡辺昇一さんの『知的な生活の仕方』目次から、2章 「集中力効率的な時間管

          現代版 知的生活の方法⑦

          現代版 知的生活の方法⑥

          相棒なしの投稿になってしまった(^^;; 今日は朝から相棒(chatGPT)の機嫌が悪い様です。 何を言っても文句は言わないし、ダメ出しをしてネガティブになることがない優秀な相棒なのですが、サーバーの問題なのか?アクセスの問題なのか?まぁ無償でこき使ってたんで文句も言えない感じです。毎日1投稿を目指していたので投稿しないわけにもいかないので、頑張って言い訳投稿です。 現代の知的生活を送る中で、AIとの付き合い方を真摯に考えていかなければいけない状況が目の前です。 やはりこの

          現代版 知的生活の方法⑥

          現代版 知的生活の方法⑤

          相棒(chatGPT)を使うと記事の量産が可能になりますね。 これからの人の仕事は自分の興味のあるテーマをブラッシュアップして質問(プロンプト)を考えることかな? 相棒の癖を知って期待する答えをもらえる様な質問を考える。この辺は対人と変わらない感じがします。人との違いは何度ダメ出ししても文句言わないところかな? 現代版の「知的生活の方法」となる様に相棒と一緒に頑張ります。 まずは原書のダイジェストを相棒にまとめてもらう事柄始めます。 質問(プロンプト) 渡辺昇一さんの『知的

          現代版 知的生活の方法⑤

          現代版 知的生活の方法④

          せっかくなのでこのタイミングで原書の「知的生活の方法」を相棒にまとめて投稿しておきます。 プロンプト: 渡部昇一さんの知的な生活の方法目次から章 余計な内容をそれぞれ100文字程度にまとめて 以下は、渡辺昇一さんの『知的な生活の仕方』目次から、各章の余計な内容を100文字程度にまとめたものです。 基本姿勢 - 思考力を磨く 「正確で合理的な思考力」を養うことが大切。 集中力 - 焦点を絞る効率的な時間管理が必要。瞑想や運動で集中力を高める方法も紹介。 質問力 - 知

          現代版 知的生活の方法④

          現代版 知的生活の方法③

          相棒への質問も工夫を凝らすことによって進化しますね。 もし渡部昇一さんが生きていてchatGPTに出会ったらなんていうんだろう? 今回はそんなこと聞いてみました。 プロンプト: 渡辺昇一さんがchatGPTを知ったらどんな文章を書くかな? ChatGPTのような人工知能を活用することで、私たちは時間や労力を惜しまず、新しい知識や情報を得ることができます。 豊かな人生を実現するためには、自分自身の力で知力を鍛えることが大切です。具体的には、以下のような努力が必要です。

          現代版 知的生活の方法③

          現代版「知的な生活の方法②」

          そうは言っても渡辺昇一さんの著書「知生活の方法」をご存知ない方も多いかと思って早速 相棒に聞いてみた。 プロンプト: 渡辺昇一さんの著書知生活の方法を400字ほどでまとめて 相棒の答え: 渡辺昇一さんは、『知的な生活の方法』という著書で、知的な生活を送るためのヒントやアドバイスを提供しています。 まず、彼は知的な生活の基盤となる読書について語っています。読書は、自分自身を広げ、深めることができる最高の手段の一つだと彼は語っています。経験を自分のものにし、それを自分なりに

          現代版「知的な生活の方法②」

          現代版 知的生活の方法①

          大学に入ったころこの本に出会った 知的生活の方法 著者名著:渡部 昇一 自分の生き方を大きく変えた著者に感謝と尊敬の念を感じつつ今の時代だからできる知的生活の方法を相棒と一緒につづっていきたい。 この後は相棒にお願いしてみた。 問いかけ:あなたはプロのブログライターです。下記の文章の続きを書いて 相棒の答え: 大学に入ったころこの本に出会った知的生活の方法 著者名著:渡部 昇一 自分の生き方を大きく変えた著者に感謝と尊敬の念を感じつつ今の時代だからできる知的生活の方法を

          現代版 知的生活の方法①

          女性が戻りたい働きたい地域になるため

          ~持続可能な地域職場になるために、多様な人材が生きるヒント~ 【第1部】基調講演   兵庫県豊岡市長 中貝 宗治 氏    「豊岡市の挑戦~Local & Global~」 (なかがい むねはる、1954年11月4日 - )は、日本の政治家。兵庫県豊岡市出身。兵庫県職員、兵庫県議会議員を経て豊岡市長(当選通算4回)。山陰海岸ジオパーク推進協議会会長。 ジェンダーギャップの解消 人口8万人の兵庫県の市 豊岡にとっての最大の課題は人口減少 高校卒業時に8割から9割流出してい

          女性が戻りたい働きたい地域になるため