DSP(Demand-side Platform)ITマーケティング用語
"広告主が効率よく広告することができるプラットフォームを提供できるのが、Demand-side Platformです。広告枠の買い付けやその利用、分析に至るまでトータルな自動化を行うことで最適化することが可能です。
DSPは広告媒体に対してSSPと呼ばれるプラットフォームを介してやりとりが行われます。媒体が用意された時に、それを管理するSSPが入札に関する情報を複数のDSPに送信されます。
情報を受け取ったDSPは条件の見合う広告主を選定して配信することが、プラットフォームとしての役割の始まりです。最高入札額が示された相手が決まったら、その情報をSSPに送って、利用が開始されます。
今まではこれらのやりとりが、いちいち実施する必要がありましたがDSPを解すことで効率よく処理することが可能になります。時間を有効に使って、条件にあった媒体を利用することができることが、このプラットフォームのメリットです。"
このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux