【作詞】偽りの踊り姫(ウニ)
元々は初音ミク歌わせようと思って作り続けていたが、作曲に挫折して作詞なら唯一出来るなとスマホのメモアプリに日々文字を打ち続けていった。
いま思えば自分自身のことなんじゃないのかと思ったりしている。
何故ならずっと自分に嘘をついてきたからだ。
中学生のとき精神面で不安定な日々が続いて当時は作詞と作曲との間で板挟みになりながら1週間を過ごしている状態が続いたため、日常生活の合間をぬって良く隘路に入っていっていた。
それは少しでも心が休まればと言う思いだった。
それでも不安定だった場合は米津玄師さんの曲を聴きながら1日1日を過ごしていた。
拙い文章で申し訳ない。
でも米津さんのお陰で今の自分がいると言っても過言ではない。
寧ろ米津さんの曲を聴いていなかったら、今の自分は存在していないだろう。きっと。
米津さんに憧れて尊敬している以上は自分もいつか米津さんのようなシンガーソングライター又は作詞家になって、自分の夢である米津さんと会って「10代までの自分はずっと辛い思いをして来ましたが、あなたのお陰で今の自分がいます!本当に自分の命の恩人です!」と感謝の意を込めて伝えたいなと思っている。
ウニ