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PCOSだったヴィクトリア・ベッカムも実践する美と健康の秘訣
朝晩の食事とセットで、私は欠かさず リンゴ酢を飲んでいます。
ダイエットや血糖値、血圧の改善に良いと聞いて始めたこの習慣、なんと美容と健康の象徴であるヴィクトリア・ベッカムも実践しているそうです!
ヴィクトリア・ベッカムとリンゴ酢
噂によると、ヴィクトリアもかつてPCOSやニキビに悩んでいたとか。
彼女は毎日リンゴ酢を飲むことで、その美貌と健康をキープしているらしいです。
とはいえ、あの美貌とスタイルは、リンゴ酢だけじゃなくストイックな食事管理やトレーニングの賜物でしょうね。正直、家にデイヴィッド・ベッカムがいたら私も頑張れる…かも?いや、似たようなベッカム風の彼でも十分…いやいや、現実はそう甘くないので、自分のペースでコツコツ続けてます。
こちらが世界的にも愛飲者の多いアップルサイダービネガーです。
私は手作り派!
リンゴ酢は市販品でも良いですが、私は手作りしています。これ、別に意識高い系とかじゃないんです。ただ単にリンゴの芯や皮を捨てるのがもったいないのと、節約のためです。
だって、アメリカ製のオーガニックで無濾過・非加熱の高級リンゴ酢って、ちょっと高すぎません?なので、ジェネリック版リンゴ酢を自家製で作ることにしました。
日本だったら有名なミツ○ンさんとかのリンゴ酢もあると思うのですが、私の住んでる国には本物のリンゴ酢はなかなか手に入らないので…
簡単!リンゴ酢の作り方
1.リンゴの芯や皮を冷凍保存
リンゴを食べたら芯や皮を捨てずにジップロックで冷凍庫へ。
2.容器に入れて発酵させる
冷凍しておいたリンゴの芯や皮をガラス瓶に入れ、4分の3程度まで埋めます。
水をリンゴが浸るまで注ぎ、砂糖を加えます(目安は水100mlに対して大さじ1の砂糖)。
3.発酵を促すために「マザー」を追加
一度買った無濾過のリンゴ酢の「マザー」(酢酸菌の塊)を少量加えます。
4.フタ代わりにガーゼやキッチンペーパーを被せる
コバエや埃を防ぎつつ、空気を通します。
5.放置発酵!
1~2か月ほど常温でほっておきます。途中、発酵が進んで泡が出るので、溢れそうなら混ぜてあげるのが理想。
6.完成!
最後に濾して保存すれば、自家製アップルサイダービネガーの完成です!
次回作るときは、表面にできたゼリー状の「マザー」を使えばエンドレスで作れます。
飲み方とその効果
毎日、コップ1杯の水や炭酸水にリンゴ酢を大さじ1杯入れて飲んでいます。酸っぱさが気になるときは、少量の蜂蜜を加えると飲みやすくなりますよ。
この習慣のおかげで、妊娠中に受けた血糖値の検査(グルコースチャレンジ)でも問題なし!ダイエット効果も期待できるので、特に血糖値対策をしたい方にはおすすめです。
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