jica海外協力隊(日本語教育)グローカルプログラム7週間が経って
6月が終わった、、、
今年もあと半分ですね
2024は、
1月仕事のペアだった、しごでき後輩(仕事ができる後輩の略)がやめ、私の退職報告。
2.3月は学生の卒業式準備と引き継ぎ資料の作成に追われ、
4月は東京に戻り、つかの間のニート生活、
5.6月はゴールデンウィークを堪能してグローカルプログラムのために熊本生活
色々あったな。2024年の後半も楽しみだ!
7週間目も終わり、活動の終盤に差し掛かってきました。
6月上旬から日本文化を紹介する企画を考えていて、
6月末から7月中旬まで
「日本文化くらぶ」
と称した、日本文化紹介の活動を実施します!
①歌を歌おう
②おりがみで遊ぼう
③オノマトペを食べよう(わんわん、にゃーにゃーなどの食べ物編)
の3つを事前申込制で行います。
6月末に①歌 が終わりました。
歌は11時からだったのですが、
10時から土砂降りの雨に、、、☔😀
「こんな雨だと、申込者来ないだろうな、、、」
と思ってました笑
11時になっても来なくて、10分遅れて2名来て、すごく嬉しかったです🥹
来てくれてありがとう🥹(レベル低い)
とりあえず開催できることに一安心しました笑
結局2人しか来なくて、寂しい会にはなりましたが、2人だからこそ、2人のペースに合わせて進められて活動は充実しました。
しかも、kiroroの「未来へ」をしたのですが、1人は最近、ちょうど聞いてきた歌だったらしく、すごく満足してくれました。
もちろん集客の面で反省点はあるけど、
来た人が満足して帰ってくれたことはよかったです。
あと2回、日本文化くらぶが残っているので
反省点だけでなく、よかった点が明確になるような活動にしていこうと思います!
この前、友達と電話していて、
Instagramの投稿を見る限り楽しそう!
ってところから、
でも実際の活動は辛いことも、悩みもあるよ
という話になりました。
そしたら、友達から
「でも、前向きな悩みだよね」
って言われてハッとしました。
たしかに、私は今の環境だけの苦しさ、悩みで『つらい』と思っていたけど、
客観的に見ると、私の悩みは
「グローカルプログラム実習生」の悩み
もっと客観的に見ると、
「jica海外協力隊の候補生」の悩み
私はなんて贅沢な悩みも持っていたんだ。
と。
私の好きな歌、RADWIMPSの『夢番地』という歌の中に
『僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね、僕はきっと今誰かの夢の上に立っている』
という歌詞があります。
ああ、去年自分が望んでいたところに今、自分が立っている。
誰かが立ちたかった、この場所に自分はいるんだ。
この歌は高校生の時からずっと私を励ましてくれます。
友達の一言でまた気づくことができました。
感謝です。