【投資としての読書】を読んだらかなりよかった話
こんにちは、ぴーちゃん(@pchansan1991)です。
久々にいい本に出会いました。
【投資としての読書】という本です。
なんとこの本を読むことで、読書のやり方が変わります。
本当にこの本には社会人1年目の時に出会いたかった。
ここからは、【投資としての読書】で学んだ読書のやり方を簡単に書き残したいと思います。
読書をする前の準備運動
ここではまず、準備運動としての考え方が書かれています。読書や本はいきなり選ぶのではなく、筋トレと同じように、全体感を持ちながら得たい知識、鍛えたいスキルが何なのかを先に決めることが重要。
そして、読書を始める前に
「困っていることは何か?」「何が明確になれば解決するか?」を事前に書き出すことが大切です。
ここから、いよいよ読書スタート
次に読書をしながら「要約」していきます。
ここで注意したいのは、本をまとめる際は本の文章をそのまま抜き書きしてメモをしていくのではなく、必ず、自分の言葉に置き換えて、
「問い」「答え」「根拠」を「構造化」してまとめていくことが大切です。
こうすることで、本の内容をひとまとまりの「構造体」として把握でき、頭の中にずっと残りつづけ、知識やスキルを自分の血肉にできるのです。
ちなみなのですが、本を選ぶときは「わかりやすさ×深さ」で決めるのがいいみたいです。
また読書の成果は、自分の課題を解決する本を選べるかどうかで「8割決まる」を忘れてはいけません。
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