最近の記事

【#9 穏やかに過ごすために必要なこと ⑥氣の整う食材をいただく。】

 争わないで穏やかに生きるために、日頃から気をつけた方がいいことって沢山あります。裏返して言えば、日頃から気をつけるべきことを知り、それを実践していれば、徒に争うことを回避でき、ストレスに晒されないようにコントロールできるんです。そんな知恵を、#弁護士 の私が「 #穏やかに過ごす ために必要なこと」シリーズでお伝えしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「#6 穏やかに過ごすために必要なこと ③カラダの声を聞いていますか」でも登場し

    • 【#8 穏やかに過ごすために必要なこと ⑤鬼の霍乱~体調不良時の対処法】

       争わないで穏やかに生きるために、日頃から気をつけた方がいいことって沢山あります。裏返して言えば、日頃から気をつけるべきことを知り、それを実践していれば、徒に争うことを回避でき、ストレスに晒されないようにコントロールできるんです。そんな知恵を「穏やかに過ごすために必要なこと」シリーズでお伝えしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  「鬼の霍乱」って言いますよね。鬼は強さ、元氣の象徴で、霍はバタバタ慌てる様、乱は取り乱す。つまり普段

      • 一日の疲れを癒してくれる自然の姿に感謝

        • 【#7 穏やかに過ごすために必要なこと。④氣の良い場所を選ぶ。

        • 【#9 穏やかに過ごすために必要なこと ⑥氣の整う食材をいただく。】

        • 【#8 穏やかに過ごすために必要なこと ⑤鬼の霍乱~体調不良時の対処法】

        • 一日の疲れを癒してくれる自然の姿に感謝

        • 【#7 穏やかに過ごすために必要なこと。④氣の良い場所を選ぶ。

          【#6 穏やかに過ごすために必要なこと。③カラダの声を聞いていますか?】

           先日、依頼者から、「体調を崩して入院することになったので、言われていた資料の準備が当分できません。大丈夫でしょうか。」と連絡がありました。    資料の準備については、事件より体の方が大事、全然大丈夫ですよとお応えしましたが、気になるのは体に何が起きているのか、なぜ入院することになっているのかです。  入院するきっかけは、膨満感、激しい腹痛、嘔吐などの症状で小腸に炎症反応が見られるとのこと。過去3年間に同じ症状が6度起きていて、前回も入院したそうですが、原因は解らず終いで

          【#6 穏やかに過ごすために必要なこと。③カラダの声を聞いていますか?】

          【#5 穏やかに過ごすために必要なこと。② 食用油の真実】

           争わないで穏やかに生きるために、日頃から気をつけた方がいいことって沢山あります。裏返して言えば、日頃から気をつけるべきことを知り、それを実践していれば、徒に争うことを回避でき、ストレスに晒されないようにコントロールできるんです。そんな知恵を「穏やかに過ごすために必要なこと」シリーズでお伝えしていきます。     今回はその第二弾、食用油の真実です。  巷では、オメガ3、オメガ6が体にいい、アマニ油がいいから、サラダにかけましょう、DHA.EPAが良いから青魚を沢山食べましょ

          【#5 穏やかに過ごすために必要なこと。② 食用油の真実】

          【#4 穏やかに過ごすために必要なこと。①低体温から脱出】

           争わないで穏やかに生きるために、日頃から気をつけた方がいいことって沢山あります。裏返して言えば、日頃から気をつけるべきことを知り、それを実践していれば、徒に争うことを回避でき、ストレスに晒されないようにコントロールできるんです。そんな知恵を「穏やかに過ごすために必要なこと」シリーズでお伝えしていきます。  今回は体温のお話です。  体温と争いを避けること、どんな関係があるのでしょう。  前提として理解していただかなければならないことがあります。それは、    ココロとカ

          【#4 穏やかに過ごすために必要なこと。①低体温から脱出】

          【#3 相談予約を受ける際にこんなことを考える〜意外と色々】

          「妻のカードローンの相談をしたい。できれば妻も一緒に。遠方なので電話かZOOM会議で相談したい。」  こういう相談を初めて依頼してきた方から受けるときにヘンタイ弁護士は何を考えるか。 普通の弁護士:  債権者数、債務総額はいくらか。借入した理由は何か。可処分所得はどのくらいあるか、相談料はちゃんと払ってもらえるかなど。   ※あくまで私が勝手に想像する普通の弁護士像です。 ヘンタイ弁護士:   ①なぜ夫からの申し込みなのか。 ②2人同時に相談でいいのか。 ③夫と妻の心と

          【#3 相談予約を受ける際にこんなことを考える〜意外と色々】

          【#2 裁判で心身が疲弊する理由】

           悩み、悲しみ、怒りなどを抱えた方は、最後の手段として法律の力で何とかして欲しいと思って、弁護士を訪ねて見えます。争って、闘って、勝利を得れば問題が解決するのではと期待されているわけです。  しかし、必ずしも期待通りにはいきません。いや、むしろ心と体がいま以上に疲弊してしまいかねないのです。  なぜそうなるのか?  前提として、ざっくり言うと裁判には刑事事件と民事事件(ここでは離婚などの家事事件を含めます。)があります。  刑事事件は、犯罪を犯した人に刑事罰を課すための手続

          【#2 裁判で心身が疲弊する理由】

          【#1 はじめまして。ヘンタイ弁護士ことぴーちゃんです。】  

          弁護士になって22年。 「弁護士は、相手と裁判などで法的に闘って、依頼人の利益を実現するのが役目だ。」   ずっとそう思って仕事をしてきた。    ところが数年前、はたと気づいた。数年にも亘り裁判をしていると、依頼人はどんどん疲弊し、勝訴となっても、心からの幸せ感に満たされることが皆無であることに。    本当は、笑顔を取り戻してほしい、健康であって欲しい、その人の周りの人も含めて幸せであって欲しい。争うことは、その逆の結果をもたらすことが極めて多い。    一体、何をやっ

          【#1 はじめまして。ヘンタイ弁護士ことぴーちゃんです。】