(自筆公開日記)太平洋戦争は終わったかもしれないけど… 日本でもおそれた「内乱」の怖さ
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平和式典の話になると、終戦後に「渋谷暴動」「オウム真理教」という暗い歴史を歩んできているから内乱においても気を抜いてられない、と思うようになる。
金田勝年さんは法務大臣だった時に組織犯罪処罰法を改めて更に国内 テロリズムが起こることに歯止めをかけようとしたけど、まだ水面下で過激派や渋谷暴動に火をつけた集団の残党がいると言われているしいつ自分の国で 内粉が起こるかわからない、という危懼を感じる。
広島の平和式典の後ろで暴れていたと報されていた件も、元首相暗殺 の件も考えると、平和とは言えないのかもしれない。