たのむ!「麒麟がくる」を見てくれ
麒麟がくるって何?
2020年大河ドラマ。明智光秀を主人公に室町戦国期を描いた群像劇。
明智光秀を、本能寺の変を起こした人物という平面的なテンプレイメージで描くのではなく、人間・明智十兵衛光秀として立体的に描ききった大作であり、多くの視聴者が十兵衛の生き様、そして彼をとりまく人間ドラマに心を打たれた。
大河ドラマかぁ…時代劇だしとっつきにくいなぁ…
★何も言わずにこのキャストビジュアルを見てくれ
かっこいい。やばい。◀▶を押して全キャラ見てくれーーーーーー!!!!!
このキャストビジュアル、アメコミヒーローのトレカをイメージしてつくられたそう。魅力的なキャラクターがたくさん出てくる群像劇!それが麒麟がくる!
★人物紹介などの作品情報が知りたい
チャンネル銀河さんの「麒麟がくる」特設ページおすすめ。
⚠️解説はネタバレなしだが、動画はネタバレあり。注意。
チャンネル銀河さんの解説激アツなので、本編見た人も読んでくれ!
★ネタバレなしの予告編とかない?映像で見たい
大河ドラマ 麒麟がくる 完全版 第壱集 PR動画
https://youtu.be/mQv6OT0Pg-M
光秀の旅が始まる!
麒麟を呼ぶのはどの英雄か──
RPGをプレイするような感覚で、光秀の冒険が楽しめる!ワクワクするね!
(※未視聴者向けの解説)
★全体的な雰囲気が知りたいな〜
ネタバレOKの方は以下のPR動画を!
大河ドラマ 麒麟がくる 総集編 PR動画
https://youtu.be/cQA3psYVq9Q
【CS初放送】大河ドラマ『麒麟がくる』4/11(火)スタート!(長尺版)
https://youtu.be/j2T-luOf-jE
すでに本編全話見た視聴者は、このPR動画を見ただけで情緒がめちゃくちゃになる。涙が止まらない。
★放送終了したけど、今どこで見れるの?
NHKオンデマンドで全話配信中だよ!!!
PCで見るならNHKオンデマンド公式サイト、TVで見るならU-NEXTやAmazonプライムなど各種動画配信サイトのNHKオンデマンドチャンネル。見やすい方法でどうぞ!
オンデマで見て居ても立っても居られなくなってしまった方は、NHKスクエアへGo!映像特典満載の円盤が待ってるよ!紀行も完全収録!
リンク集(ネタバレあり)
★メインビジュアル
第1弾:写真家・奥山由之氏撮影。
第2弾:写真家・ 内田将二氏撮影。第32回視聴後に見ることを推奨。
第3弾:写真家・川上智之氏撮影。第39回視聴後に見ることを推奨。
この他にアザーカットも存在する(ぎふ可児大河ドラマ館配布カード)
★キャストビジュアル第2弾
写真家・菅原ヒロシ氏撮影。氏のnoteに撮影秘話、氏のポートレートに単体のキャストビジュアル写真。
★麒麟像
Masato Ezura氏による、麒麟がくるOP用の麒麟スカルプト。
Masato Ezura氏のwebサイトで詳細な麒麟像を見ることができる。
https://msto.artstation.com/projects/qA8Pmy
この麒麟像は、後に麒麟がくる公式SNSでも使用された。
★脚本
脚本家・池端俊策氏、元NHK京都放送局長・山本壯太氏による対談動画。
脚本家・岩本真耶氏のTwitterで麒麟がくるの制作秘話が語られている。リンク先は麒麟がくる序盤についての秘話。
★音楽・サウンドデザイン
作曲家・ジョン・グラム氏による麒麟がくる特設ページ。
歌手・堀澤麻衣子氏による麒麟がくる特設ページ。
ジョン・グラム氏と堀澤麻衣子氏のYouTube Live。白川郷にて麒麟がくるの話。
音響デザインチームの畑奈穂子氏・坂本愛氏によるCEDEC2020講演。
★衣裳
衣裳デザイナー・黒澤和子氏のブログ。ご多忙の中、日々細やかに綴られたブログの中には麒麟がくるの衣裳制作の写真も。リンク先は放送開始日の記事。
黒澤和子氏のチームメンバー加藤秀之氏(現:黒澤秀之氏)のTwitterでは詳細に解説されている。リンク先は解説記事のひとつ十兵衛衣装まとめ。
★題字
書家・中塚翠涛氏による作品。
★NHKアーカイブス「麒麟がくる」関連記事
特に俳優さん記事の「麒麟がくる」項目は必見。名場面映像と共にキャストコメントを読むことができる。
★大河ドラマ館他
◆ぎふ可児 大河ドラマ館
光秀の甲冑
上映映像
CM
◆京都亀岡大河ドラマ館
パネル展示
11月リニューアル
1月リニューアル
◆斎藤道三等身大蝋人形
マイナーチェンジ
現在は岐阜城資料館にて光秀の素襖等のドラマ使用品と共に展示。
★スマホを持ってる明智光秀
2020年10月4日麒麟がくる公式SNSは「これは、十兵衛様…ではないな。麒麟がくるではありません。」というメッセージと共に「スマホを持ってる明智光秀」なる謎のアカウントを引用RTした。第三者による偽のなりすましアカウントかと大河視聴者が騒然とし、中にはブロックや通報する者もあらわれた。実はNHK広報局内でも本当にNHK公式アカウントなのか怪しまれていた。後にドラマ「光秀のスマホ」の公式SNSという事が判明。ドラマ広報の他に大河実況も行い、スマホ光秀として視聴者に愛されている。今後も存続が望まれるアカウントである。→2024年視聴者に惜しまれながら隠居。お疲れ様でした。
◆光秀のスマホ
麒麟がくる放送中に制作された、歴史人物がスマホを持っているというコンセプトのSF時代劇。ドラマ公式アカウントは「スマホを持ってる明智光秀」。ぶっとんだ設定、小ネタを詰め込んで凝りに凝った画面、5分番組という短さテンポのよさ、ツッコミどころしかない公式SNSの人気も相まってカルト的な人気を誇る。第58回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞、第47回放送文化基金賞テレビエンターテインメント部門奨励賞・美術賞を受賞する。