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【オフラインの遊び】潜在能力を楽しく引き出すトレーニング! ニューノーマルの遊び「パスポジ!」

noteをご覧いただきありがとうございます!

突然ですがみなさん!

コロナの影響で、前とは違い感染予防のためにマスクの常時装着ソーシャルディスタンスの問題で室内での遊びが少しやりにくかったり、難しくなったと感じることはありませんか?? 

今回はそんな遊びにくくなった室内での感染予防もしっかりした簡単なゲームを考えてきました!

〜掌から生まれる新しい価値の創造!!〜

皆さん、2007年6月29日は何の日か知っていますか?

きっと何かピンとくる人が、何人かいると思います。

そうです!!
日本で初めて、iPhoneが発売された日です!

今まではパソコンを使わないとできないことが、iPhone一つでどこでも手軽にできるようになりました。
そのおかげで現在では、アイディアとやる気さえあれば、年齢や場所など関係なしにお金を稼ぐことができるようになりました。

そしてこれからは、AI(人工知能)がドンドン進化していき、いわゆる人工知能時代が訪れるであろうと予想されています。
これまで人がやっていたことが、人工知能やロボットで代替される可能性が高いと予測され、10~20年後は今ある49%の職業が消えてしまうと考えられています。

米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏は、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と語っています。

実際、私たちの親世代は、YouTuberやプロゲーマーなどでお金を稼げるなんて思いもしていなかったと思います。
このように、ひと昔前には考えられなかった職業やビジネスがどんどん生まれることでしょう。

そのため、これからの時代を生きる人達は新しい課題を発見し、自分では解決できないことは、それを得意とする他者と協力して解決を図り、新しい価値を創造する力を育成することが大切と考えられています。

「これからの時代を生きる私たちに必要なこと」これをまとめると、
自主性・柔軟性・創造力」の3つではないかと思います。

それでは、これらの能力をどうやって鍛えればいいのか?

すぐには、思い付きませんよね。

これからの時代に必要な3つの基礎能力を鍛える簡単なゲームの遊び方をご紹介します!

〜動画でわかる!小さい子でもできる!〜
「パスポジ!」の遊び方!

まずはこちらの動画をチェック!遊び方についての解説動画!

〜オリジナルルール追加例〜

必要なものは何もなし!人数は3人からでOK!!

ステップ1!
 合言葉とポーズの2つのワンセットを4つほど作ってみよう!
 (合言葉とポーズのセットはいくらでも作ってOK!)

ステップ2!
 ジャンケンで一人、リーダーを決めよう!
 (大人数の場合は紙、割り箸で作ったくじを作っておくとゲームがスムーズに進むぞ!!)

ステップ3!
 リズムに乗って、リーダーの言う合言葉に合わせてポーズを決めよう!!
 
⬇️ここから新しいルール追加しています!

ステップ4!
 合言葉とは違うポーズやリズムに合わせてポーズが取れなかった場合は 残念ながらゲームオーバー!!
 たとえ参加できなくなっても一緒にやっている友達のためにリズムを刻もう!
 (負けても、楽しむのが遊びの本質や!全力で最後まで楽しもう!)

ステップ5!
 プレイヤー側で最後の一人になったら一周目のゲーム終了!!
 残った人には1ポイント!
 (少人数の場合は人数+1回でゲームエンド!学校でやる場合は制限時間を設けよう!)

 みんなで楽しむためにできるだけ参加者全員にリーダーが回るようにしよう!!

ステップ6!
 人数+1で回ったあとは、一番ポイントを取ったプレイヤーの勝ち!!

以上!!

ドラえもん理論を応用した潜在能力開発方法!

さて、皆さん。

これまでの教育は、出された問題に対して、最も最適である一つの答えを導き出すというやり方でした。

しかし、現実には問題解決への方法は一つではないことが多いです。その人の持っている知識や経験によっても変わってくるでしょう。
例えば、方程式を知っている中学生と小学生では、同じ問題を与えられても、答えを導き出す方法は違うでしょう。

しかし、出された課題に対して、アプローチは異なっても同じ答えを求めるのは同じです。

「例えば君が大阪へ行くとする。いろんな乗り物や道筋がある。船や飛行機や車に新幹線。だけど、どれを選んでも、方角さえ正しければ大阪につけるんだ。」
                      ドラえもんより  セワシ

このことを「ドラえもん」のマンガのセリフを使い、別の角度から説明したいと思います。

このセリフの通り、東京から大阪に行くには4通りあります。
大阪までに行く方法は、時間や予算や旅行者の好みによって最も最適なルートを選べば良いことですが、陸路を使ったら飛行機では、気がつかなかった新しい発見があるかもしれません。

また、その逆もあり得ます。

飛行機の上から見る見通しの良い風景で、陸路では気がつくことがない新しい発見を見つける可能性もあります。
いずれにせよ、そこで目にした新しい発見の気づきにこそ、もしかすると、そこに新しい価値のヒントがあるのかもしれません。

さて、前置きが長くなりましたが、これを先ほどの「自主性・柔軟性・創造力」に置き換えて考えてみましょう。

自主性は、四つある大阪へ行く道で、どの乗り物、ルートを使うか。

柔軟性は、旅先で非常事態などが起こった場合に焦らず行動できるか。

創造力は、道中で見つけた新しい発見から気づく新しい価値のことだと思います。

これらの潜在能力を育てることがこれからの時代に必要であることはすでに説明しました。


この潜在能力を育てる遊び「パスポジ!」を皆さん是非やってみてくださいね!

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