【オンラインの遊び】インテリワードウルフ
N高生が書いたnoteををご覧いただきありがとうございます。
普通とは違ったN高等学校の学生の私たちが考えた
zoomを使ったオンライン遊びを提案します!!
インテリワードウルフって何?
そもそもインテリと聞いてどんなイメージがあるだろうか?
多くの人には「頭が良さそう」「難しそう」というイメージがあると思う。その通り。このインテリアワードウルフはそんなイメージのある言葉。
例えば、学校で学んだ単語などアウトプットしながら遊ぶ
「言葉の人狼」です!
ルールですが
1. 誰かがゲームマスターになります。ゲームマスターは問題ごとに持ち回りでワードを決める人です。
2. ゲームマスターは教科書など勉強に使う物から似てるけど違う2種類の言葉を決めます。持ち回りでワードを決める人です。
3. Zoomの個別チャットを使用して全員に言葉を配ります。
参加者は秘かにみます。このとき一人だけ異なる言葉を配られた人が人狼になりますが、それが自分だとはわかりません。
4. 議論の前に配られた言葉について2分間各自で調べます。
5. 調べた後3分〜5分程度みんなで配られたカードについて議論します。
6. 制限時間終了後、全員で投票を行って一番票を集めた人が
人狼だった場合は人間側の勝利、人間だったら人狼の勝利です。
ざっとこんな感じです。
使う言葉によって誰でも楽しく遊べると思います!
やってみて、楽しく勉強になった??
今回はチームメンバー4人集まったので
ゲームマスター1人+人狼1人+人間2人で実際に行いました。
出てきたインテリワードの例を挙げてみます
縄文時代と弥生時代
酸素と二酸化炭素
鉄と銅
sinとcos
首相と大統領
与党と野党
一次関数と二次関数
重さと質量
徳川家康と織田信長
ルイ13世と安倍総理
などです。
全然違うと思うお題もあるかもしれませんが、
実際にやってみるとどれのお題でも大盛り上がりでした!!
このゲームの最大のポイントは「仲間を見つけられる」でした。
ボロを出してはいけないけど何か話さないと絞れないし…という状況の中で質問を多くしてくれる人・相槌しか打たなくなる人(僕ですごめんなさい笑)など、個性が出て面白かったです。
絶対にワードウルフだと思っていた人が人間だということも何度もありました。もちろん逆もあります。
自分がワードウルフだと気づくとミスリードもできるから奥深いです。
そして見守るゲームマスターのターンが一番ニヤニヤして楽しめるということが分かりました。
「イイ単語だね」と言ってもらえるとなお嬉しかったです。
勉強のアウトプットとしては、言葉の説明をすることでその単語についての理解が深まり、また相手に共有することでアウトプットする機会にもなったと思います。
あとがき
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます
コロナ禍だからこそこんな勉強ゲームをやってみても
面白いかもしれないです!
皆さんも是非友達とインテリワードウルフやってみてはいかがでしょうか。コロナ禍のオンライン遊び時間が少しでも充実すれば幸いです。
これも楽しいよとかあったら教えてください!
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