圧倒的な存在感を醸す浮遊しているレッドリストのロゴ

レッドリストの存在について知って欲しい、自分で調べて欲しいという気持ちを込めて作成しました。
ムンカー錯視を使って赤色のロゴを他の色にすることも考えましたが、流石に赤色を安全と思えるような色に変えるのは難しいと判断したので、対象の興味を惹くことを目的とし、個人的に一番目を引くと思った錯視を使いました。

使用した素材の引用元
「錯視の研究の紹介」
立命館大学総合心理学部 北岡 明佳
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/screaming-mad-george2019.html

■ 工夫した点

より中心の部分が浮いて見えるように、影をつけました。

■ 制作した広告画像はこちら!

画像1

視界の端に入っただけでも圧倒的な存在感を放つ、シマシマドリフト錯視を使用しました。
レッドリストについて少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

■ プロジェクトを終えて

今回のプロジェクトを通して、レッドリストについて自分自身でも色々と調べました。
一人でも多くの人にレッドリストの存在と目的を知って欲しいという思いを込めて作ったので、早速僕の目的が達成されて嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?