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【オフラインの遊び】バスケットゴールミュージックゲーム

バスケなどのスポーツを感染症対策をしつつ複数人で行うことができるオフライン遊び「バスケットゴールミュージックゲーム」を考えました。

感染症対策をしつつ多人数でスポーツをするには

今、感染症の流行でソーシャルディスタンスの確保など多くの対策が必要になっています。
そんな状況でバスケットボールやサッカーなどの多人数で行うスポーツを気軽に行うことは難しくなっています。
そんな中私たちは「複数人で行うスポーツを感染症対策をしつつ行える遊び」を考えました。それが「バスケットゴールミュージックゲーム」です。

ゴールとボールと好きな音楽を使って行う遊び

このバスケットゴールミュージックゲームは曲を一曲流し、その間にボールをゴールに入れられた回数を競う遊びです。
この遊びに必要な物と具体的な遊びの内容を説明します。

使用用具について
・ゴール一つ以上 ・音楽を流せるもの(スマホ、パソコンなど)
・ボール(人数分)

遊びの内容について
まず、制限時間として音楽をかけて一人ずつスタートをします。
(ゴールが複数ある場合はゴールの数と同じ人数でスタート)
音楽のかかっている間にシュートをして、音楽が終了したときに
ゴールに入った回数で競い合います。

こうして一人ずつゴールを使用することにより、ソーシャルディスタンスの確保をしながら多人数でのスポーツを実現することが出来ます。

一人でもみんなでも遊べる

前述の通り一人でも複数人でも遊ぶことができる。
複数人で遊ぶ場合、ゴールが一つしかなければ一人ずつ順番に行うことになるが、もしゴールが人数分あるなら、それぞれ別々のゴールで一斉にゲームを行うことができる。

バスケ以外のスポーツでもできる

ここまでバスケを例に説明しましたが、実はバスケットボールでなくても「ボールをゴールに入れて得点を競うスポーツ」であればどんなスポーツでも行うことができます。

小さなお子さんの玩具のお片付けにも

また、小さなお子さんに遊んだ後のおもちゃを片付けてほしいとき「音楽が終わるまでにおもちゃを片付けられるかゲーム」として行うと楽しんで片付けをしてくれると思います。



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