差別のない平和な世界へ 一人一人の個性を尊重しよう
自分が取り上げたテーマは人種差別です。日本に住んでいるとあまり感じられないと思いますが、世界ではすごく問題視されているものです。
『見た目の色は違えど同じ人間です』このメッセージには肌の色が違うというだけで差別するのはおかしいというメッセージが込められています。例えば白人の警察官が黒人男性の首を長時間押さえつけて殺めてしまったという事件があります。こういった事件を0にしていきたいそのためにこの広告画をつくりました。
工夫した点
工夫した点は人種差別をテーマに取り上げているので錯視にムンカー錯視をつかいました。ムンカー錯視を使うことで目に映る色は違うように見せれます。でも使った色は同じでメッセージに沿った広告画が作れたと思います。
制作した広告画像はこちら!
人種差別をテーマにした作品です。
人種差別は絶対なくせるものだと思っています。
一人一人の考え方を改善していけば無くなるというメッセージを込めてこの広告画を作りました。
プロジェクトを終えて
社会問題を取り上げて錯視を使った広告画を作るのはとても難しかったです。
どういう錯視がテーマに合っているのか、どういうふうに広告画を作ればメッセージが伝わるのかなどを考えて作りました。
初めての作品だったのでクオリティーは低くなったけど伝えたいメッセージを込めた広告画が作れたのでよかったと思います。