錯視広告の紹介記事のはずだったもの。
誰もが最小でできる最大の愛である、外出自粛。
その啓発を表現した錯視広告です。
若者への風当たりが強い今、すべきことは他者の疎外ではなく、明日は我が身と思い、今日を大切に生きる事こそが今我々に必要とされている事だと思い、この広告を作成しました。
こんな真面目なこと言ってますが、「通知より反応が早い!」が売りの、途中から隠しきれない程のツイ廃の筆者が頭角を表してきます^^
・工夫した点
英語で “ I love you. “と言われるより、日本語で” あなたが好きです。”と言われた方が心が動く。”انا احبك “.はもう読めない。人間は一番母国語が響くものです。
そう言うわけでわざと日本語の自粛の文字が入った新聞の切り抜きを使いました!!!
知り合いには、「海外映画の広告を翻訳してダサくなったやつみたい」と言われましたが、決して私のセンスがクソダサな訳ではなくわざとです!!!!!
・制作した広告画像はこちら!
この錯視を見て頭を前後に動かすと、光が広がっていくように見えます。
このこの錯視のメカニズムとしては物の大きさを正しく捉えようとする脳の働きが、ぼやけた部分をものと認識できない為に起こるものです。
ここから込めたメッセージとしては、光が広がることから自粛によって未来がより早く明るいものになる、だからそれに貢献しようといった内容ですね〜!!
・プロジェクトを終えて
ほとんど切り抜きだけの錯視広告なのですが、手抜きじゃないです決して!!!!
言い訳タイムをください!!!!!
最初私は、どこから見てもモナリザと目線が合うといった、モナリザ効果を使った錯視広告を作ってたのですが、発表前日にこんな論文を見つけました。
こんなことが書かれてました。
「モナリザにモナリザ効果はあるが、モナリザにはモナリザ効果はない。」
…なんで!?!?!?!?!?
いやもうめちゃめちゃ頑張ったのに、リアルにこの猫みたいな顔になりました。
じゃあなんでモナリザ効果って名前なの!?!?!トゲナシトゲアリトゲトゲみたいな!!!!!何それ!!!と、ぐるぐる名付けた人に対する不満が頭を駆け巡りました。
ほんとに作り直すのが大変で、凄くやりごたえのあるプロジェクトでした笑笑
言い訳が8割を占める記事でしたが、ご覧いただきありがとうございました!!
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