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あなたがゴミを捨てたその道端は本当にゴミ箱ですか?


「そこは本当にゴミを捨てる所ですか?」という問いを投げかけるために錯視効果を使って広告を作成しました。
画像ではゴミがあることによって平行に引かれた線が歪んで見えると思います。引いてある線は全て平行な線なんです。
本当は綺麗な線でもツギハギになった模様があることで歪んで見えるように、私たちが生活するこの日本でも同じようなことが起こっているのを知っていますか?
道端や公共施設、観光名所にもゴミをよく見かけると思います。
飲みかけのペットボトルやガムなど、とても見ていて気持ちの良いものではありません。
住みやすい日本にするためには、一人一人がゴミへの関心を高め、ゴミをゴミ箱に捨てるという習慣をつける必要があると考えました。


工夫した点

自分の工夫した点は、道端などにあるゴミをもっと意識してもらうためにたくさんのゴミを設置しました。


制作した広告画像はこちら!

画像1

カフェウォール錯視という錯視を利用しています。
ゴミがあることで平行な線が歪んでいます。これは、ゴミがあることで日本も歪んで見えるということを表現しています。


プロジェクトを終えて

このプロジェクトを通して、現代の社会問題をもっと深くしれたこととともに、広告を作る難しさを学びました。
広告を作り始めてからも、通学路でゴミを見かけたりすることが多々ありました。その度に「汚ねぇゴミだなぁ」と思いながら歩いていました。
自分はポイ捨てなどはしませんが、やめてほしいと思いました。

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