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ストップ!食品ロス! 今人類はもったいないことをしている!

ホワイト錯視を使って食品ロスについての広告を作成しました。
普段何気ない食べ残しやコンビニでの売れ残りなどの理由で、まだ食べられる食品を廃棄しているため、現在の日本の食品ロス量は東京ドーム5杯分にもなっています。これは国民一人あたりに毎日お茶碗一杯分、日本の全人口だと1億2000万杯に上ります。タイトル画像にある美味しそうなご飯を守るために、自身の食事について一度考えてみませんか。

工夫した点

錯視を使う上でどのようにしたら伝わるかなどを考えた結果、ボーダー線の間隔やご飯が見やすい背景にしました。
また、あえて文字は使わず、錯視だけで表現することによって見る人に疑問を与え、少しは考えてくれるのではないかと思い、このような広告になりました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

この広告は下の画像は同じであるのに、黒のボーダーの方が暗くみえ、白のボーダーの方が明るく見えるホワイト錯視を使っています。

プロジェクトを終えて

錯視を使って広告を作成する授業で表現の広さを学びました。
どのようにして、みてる人の心に思いを届けようか、どうしたら目にとまるのか、いつもと違った視点で考えさせられました。

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