9月。定期検査前夜のつぶやき
この日記は、周りの本当に大切な人にしか知らせてないし、どのくらい見てくれてるかもわからない。
心配かけたくないから、基本は面白おかしく書いてるけど、どうしても記しておきたい気持ちもあるから、素直に書くよ。
だから、こういうのは適当にスルーしてちょ。
ってか見ないで。
明日は月に一度の定期検査。久しぶりにエコーで肝臓先生界隈をみてもらいます。
いつもの血液検査と尿検査もあります。血液検査の結果が少しでも良くなってれば…と思うのですが、なんとなく最近の身体の違和感から、改善してないような、ネガティブな気持ちになってきます。いかんいかん。
自覚症状ってほとんどないはずなのに、なんで右の脇腹に違和感があるんだろう。痛いんじゃなくて、なんか、ムズムズする。胆石かなぁ。
自分の身体を大事にしてゆっくり生きて行きたい気持ちと、働きながら一人で生きていくことへの覚悟が、全然イコールじゃなくて、不安しかない。
なんとかなるよ、って思える時と、不安に押しつぶされそうになるときの振れ幅が大きい。たまらんなぁ。
薬の飲み忘れもまだたまにあるし、ってことは、生活が全然整ってないってことなのはわかってる。いままでちゃんとできてたことが、なんでできないんだろうね。時間は前よりたっぷりあるはずなのに。
この前、あいちに教えてもらった映画「オールマイライフ」を見て、1日1日を濃く生きて行きたいと、強烈に生きることに前向きではある。
人は、運が良ければ2万7375日生きられる。
だけど、そのうち、思い出せる日は何日ある?
毎日、思い出に残る1日を過ごしたい。家族、友達、恋人、大切な人と一緒に。明日死ぬかも知れんし。
だから最近、なんか、生き急いでるんですか?ってくらい、大事な友達と会って話してる。たまらなく楽しいし、嬉しい。濃い時間をもらってる。
明日は、検査の後、あいちと会えることが楽しみだな。
ひとはみんな、死ぬ時はひとり。
じゃあ、生きてる時くらい、誰かといさせてよ。
ばかやろう。