後編【普通のサラリーマンが実現させた年収1000万円の不動産投資】名取 幸二
⬛︎初めて物件を買う。7つの行動ポイント
1.サラリーマン属性を最大限生かす
2.即断即決が必要
3.物件概要書の一次判断は5秒で
判断基準:
①構造(RC造、鉄骨造、木造)
②築年数
③銀行融資可能エリアなど
4.物件の二次判断材料、レントロール(家賃明細表)で詳しく調査
・家賃にばらつきがないか確認
・次の募集家賃で予算組みをする
・リフォームも予算組みする
5.現場主義・行動力を忘れずに
購入前に現地調査を行う
6.仲介会社、関係会社と良好な関係づくりを
良いパートナーを見つけることが不動産投資成功の近道
7.購入条件を交渉する
自分だけが良い交渉ではダメ。
許される範囲で最高の条件を引き出すこと。
⬛︎サラリーマン投資家の時間術
1.勝敗の差は能力の差ではなく、努力の差
2.とにかく準備!準備!準備!!
3.効率良い物件購入方法
融資の効率を上げるために、不動産会社との協力体制を築く
⬛︎新時代!サラリーマン大家さん、次のゴールを目指して
1.長期安定できる!中規模・高収益の不動産経営をしよう
小さい借入を目指してキャッシュフローの安定化が中規模・高収益の長期運営につながる
2.不動産賃貸業の2つの最重要項目とは
①物件を買い続ける
②万室経営をすること
3.今すぐに結果がでなくても、将来しっかりとした資産を築くための不動産投資を
●初心者に勧めたい投資条件
①築浅(10年〜20年以内)の中古物件
②一棟もの(住居のみで駐車場付き)
③構造:RC造
④実質利回りは10%以上
⑤エリアは地元から隣県まで
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