カップルカウンセリングを日本で当たり前にするという夢
こんにちは!思考中のぱやです。
今回は私が目指す世界、つまり夢のお話を記録したいと思います。
カップルカウンセリングを日本で当たり前にするという夢
あなたはカップルカウンセリングをご存知でしょうか?カップルカウンセリングというのは、パートナーと2人でカウンセリングを受け、パートナーとの間にある問題を改善するというものです。
日本ではあまり聞きなれませんが、アメリカではカップルカウンセリングを受けるのが一般的で、「なんかパートナーとうまくいかない気がする」「漠然とした不安を感じる」など、ちょっとした悩みがきっかけで定期的に通うものだそうです。
私は両親や祖父母を見ていて、パートナー間での喧嘩は、意思疎通が足りていないが故に起きると考えています。
例えば、奥さんは家事の割合が偏っていて不満に感じているけれど、旦那さんは満足して生活していたり、旦那さんは奥さんの主張ではなく言い方に嫌悪感を感じるけれど、奥さんは主張そのものが受け入れられていないと感じていたり、、と、すれ違いはいたるところにあります。
すれ違いがあると、日々パートナーに対する不満は溜まっていき、仕事のストレスと家庭内でのストレスの両方が子供にぶつけられ、子供にとって家庭は非常に居心地の悪い空間となります。
友達のカップルの話を聞いていても、小さいことではありますが同じようなすれ違いが起きています。
このようなすれ違いを解消し、より2人が満足して生活するには、お互いの本音を話し、本気で向き合うことが必要だと考えます。そのための解決方法がカップルカウンセリングです。
これが私の夢です。
しかし、カウンセリングというとあなたはどのようなイメージをもちますか?
カップル同士でカウンセリングを受けていると聞くと、DVや鬱など、そのカップルの間に深刻な問題があるのではと考えるのではないでしょうか。
日本ではカウンセリング自体のイメージが重いものであるため、単にカップルカウンセリングという売り出し方では、人は集まってこないでしょう。
同じカップルカウンセリングでも、日本に馴染みのある方法で広め、パートナー同士のすれ違いを極力ゼロにする。これが私の目指す理想の世界です。