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アレクサンダーテクニーク⑪ 順子さん

自分の反応に気づく椅子ワーク ①立ったり座ったりしてみてください ②立ったままになってみてください →座りたい動きが起きてますか? ③椅子を座れない様に遠ざけてみましょう →座りたい動きはなくなりましたか? ④身体に触れてみましょう(触ってあげましょう) →どうなりましたか? 感想:周りの状況に関係なく、不思議と、自分の状態を優先して立っていることができるようになった。 「レディネス」:やる準備ができているけど、やらない でもやる指示が来たらいつでも始めら

    • アレクサンダーテクニーク⑩ 順子さん

      課題:本番ソロで息が続かない、口を閉じられない ・色んな作戦をもっておく。 やってみてうまくいくものをチョイスしてみよう。 ①アンブシュアを使いながら鼻から息を吸ってみる ②息を上顎に当てて吹いてみる ③責任感で影響が出てることを認識する  あえて「いや〜ん」ってやって、外していく ④音楽の山はもっと先にあると思っておく ⑤あえて型から外していく ⑥吐ききった後にダイナミックに吸ってみる 「ふいごのように」 課題:人に与え続けて疲れている ・省エネモー

      • アレクサンダーテクニーク⑨ 愛子さん

        ・イメトレ的ワーク 「出欠の連絡来てほしい人からたった今、連絡がきた!」 さあ僕らはどういう反応をしたでしょうか? アレクサンダーテクニーク的に、何をしているでしょう。 目がリードしてシュ!って動いた人(内容を見たかった) 頭がリードしてグリン!って動いた人(連絡自体が嬉しかった) グッ!っと一旦固まった人(答えを見るにちょっと躊躇した) ちょっと聞こえないフリした人(答えが何であっても動揺したくなかった) 正解はない。僕らの反応は人それぞれ。 ・セルフハンズオンをして

        • アレクサンダーテクニーク⑧ 順子さん

          テーマ:後輩たちがイキイキと活躍できるために、自分は何をできるのか。焦点はどこにある?(後輩たちに伝えるつもりで少しポエトリーです) 「彼らが嫌そうな顔をしている姿を、自分が嫌がってることに気付く。どんな時も自分を中心に客観的にみてみる。焦点は自分。」 ・安全な環境の提供  失敗しよう。ハッスルしていいんだ。  カッコ悪い思いをしよう。  恥をかこう。ワクワクしていいんだ。  安全にやれるものからやろう。  実験の場なんだ。失敗する苦痛を負わずにやろう。  すぐにやらな

          アレクサンダーテクニーク⑦ 順子さん

          『股関節の動きの探求』 ・エクササイズ:生徒の脚を持ちあげる ①持つ人のユースはどうか(自分の面倒をみる) ②相手の背中や頭に触れて違いを聞いてみる ・膝関節のマッピング 膝小僧の下の方に関節はある ①膝の下の方と思うとどう動く?→動きやすい ②膝の上の方と思うとどう動く?→動きずらい 感想:人とのふれあいの中で、(よくもわるくも) 相手との繊細さの違いに気付くと良い探求になる。 『足関節の動きの探求』 ・エクササイズ:つま先立ち ①すねの筋肉が引き上げていると思うとど

          アレクサンダーテクニーク⑦ 順子さん

          アレクサンダーテクニーク⑥ 順子さん

          腕の可動性と安定性 保持しながら動作させること。 負荷をかけながら腕を安定させること。 スポーツや演奏など、パワーが必要な場面や、 階段をよろけずに登ったり、身体が砕けずに椅子に座ったり、 日常の動作にも多くの筋肉が拮抗して安定に関わっている。そして可動性を知った上で、負荷を掛けたまま(拮抗したまま)自分の意志で動かしていくには1つの筋肉だけの要素ではなく、全身の筋肉が適切に関わっていく・・・。 上半身でいえば、前鋸筋、大胸筋、広背筋、菱形筋、僧帽筋、肩甲挙筋、三角筋、

          アレクサンダーテクニーク⑥ 順子さん

          アレクサンダーテクニーク⑤ 愛子さん

          形じゃないのよユースは♪ 腕の動きをおさらいしよう! 【肩甲上腕関節】 屈曲、伸展(まえへならえ) 内転、外転(おさきへどうぞ) 内旋、外旋(なんでやねん) 水平内転、水平外転(ひぐちカッター) ★point ローテーターカフ→肩のインナーマッスル。属にピッチャー筋。 ここの弾力を取り戻していくことが肩甲上腕関節の動きの役にたつかも。 【肘関節】 回外、回内(きらきらぼし) 小指側、尺骨を支点に親指側、橈骨が大きく回る(ページをめくる、パチンコ筋)

          アレクサンダーテクニーク⑤ 愛子さん

          アレクサンダーテクニーク④ 順子さん

          ・腰椎、骨盤は認識できるの? からだの筋感覚には差がある 表面の筋肉と深い筋肉では 表面の筋肉の方がからだは感じやすい 例えば 朝起き上がりたいと思ったらからだは動く 座るだけでまっすぐ座れる 感じなくても、動いている筋肉があるよ 身体を丁寧にマッピングしてみる →動きの変化でマッピングを深められる エクササイズ お尻(骨盤)を左右に動かして仙骨も動いてることを感じる お尻(骨盤)を前後に動かして仙骨の厚みを感じる ・身体の筋肉の連動、関節の連動に頼

          アレクサンダーテクニーク④ 順子さん

          アレクサンダーテクニーク③ 順子さん

          ・筋肉の探求をしてみよう それぞれの筋肉の特徴は何だろう? ・耳介筋は退化した筋肉 鼻と繋がっているよ ・舌には8種類の筋肉がある 脳幹と神経で繋がっていて 舌骨には色んな筋肉がアクセスしてるよ ・副鼻腔の探求 鼻腔と繋がっている 骨格の中にある 眉間のあたりにもある ※響きのチャンスがあるかもしれない! ・健全な楽しい探求をしよう 必要が生じたら深めていけば良い 自分のペースにあった解剖学を。 ・目の高さを変えない動物 チーター、にわとり、野生動物にはいっぱいいる

          アレクサンダーテクニーク③ 順子さん

          アレクサンダーテクニーク② 順子さん

          2023/08/05 順子さん 【テーマは上半身】 ・姿勢を安定する筋肉を理解しよう (抗重力筋と主要姿勢筋) 参考 https://yogajournal.jp/4148 人間の内臓は、おっもい。 何もしないと、内臓が収められている身体の前側に倒れていく。 身体を「後ろ側に」起こす主要姿勢筋と、それらと拮抗して「身体を安定させる」抗重力筋が発動することで、身体は安定して姿勢を作る。 目を閉じると筋肉をどう感じるかな? 前と後ろ、どちらに厚みがあるかな?

          アレクサンダーテクニーク② 順子さん

          アレクサンダーテクニーク① 順子さん

          アレクサンダー・テクニーク レッスン① きょうのまなび☆ 2023/07/26 順子さん アレクサンダー・テクニークのレッスンは難しいことを習う場ではない!笑 元々ヒトに備わっているさまざまなことに気づいていく体験をさせてあげる、そんな場所であることを伝えていこう。 ①体幹が変わる体験エクササイズ 頭の上に軽いモノを載せてみよう。(スッとバランスを取り始めたら、おわる) 姿勢は楽になったかな? 呼吸はどうかな? ②民族楽器奏者 コンクール本番への緊張をなんとかしたい。

          アレクサンダーテクニーク① 順子さん