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凡庸”人生”雑記「暇つぶし」


Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

年末年始のぽっかり空いた時間をどうしたらいいのか。最近よく考える。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

時間を空いた時に人が一番行うのは、”仕事”だと思う。いや、これは空いた時間ではないではないか。と、失笑を買うはず、絶対。

だけど、人生長い暇つぶしだと考えれば、”仕事”ほど、実利的にも精神満足的にも、これ以上ないほどの、暇つぶしとしてうってつけ。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

なんてって、大袈裟な話、人の生き死にが関わってくるのだから。

生活の糧を得ることはもちろん、社会的な立場の上がり下がりを目に見えて確認できる。そこからの、現実的な責任と期待。その真正面からの刺激はなによりのもの。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

こんなことだから、もう、これしか無い、我が人生にはと胸を張って多くの男(女性も)が生きているのだろう。たぶん。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

そこで、もうそろそろ仕事以外の何か、時間を潰せる有意義な事柄を、真剣に求めなければと考えようとしている。というか、すでにいろんな暇つぶしに手を出して、痛い目にも遭っている。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

長年やってきたブログは、レンタルサーバーがしょぼくて、WordPressがレイアウト崩れが起きて、その上、サーバーデータベースが古いままで、WordPressのアップデートが出来ない。

結構金をかけてきたのに、一時期はGoogleでそこそこ、いや、ちょぼちょぼお金も入ってきていたのに、アクセスは皆無でお金も皆無になっている。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

とりあえず今はこのnote一本槍。

だけど、お金に変わるという”仕事”もどきな結果にならないのが、狂おしい。(人によっては有料化で素晴らしい”仕事”になっている人もいるが)

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

もちろん、映画や、アニメ、ドラマなどなど楽しむのは趣味としてこの上もない内容で、日がな一日、暇さえあれば、風邪で伏せっていても、延々と観て過ごしているのだけど、人は贅沢なものでずっとこう、受け身だと、どうにも違うと感じてしまう。

何か、能動的なものに手をつけなければ。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

そこで、今のところできるのは、こうして何か書くことと、そして、Nikon Z6 で写真を撮ること。今年も頭を捻って、足を動かして、自分なりの暇つぶしを極めるために、とりあえずそれでもやっていくつもり。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

この写真はこの間ウロウロ歩いて写した写真。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

最近ずっと、マニュアルで撮影している。遊びのつもりで試してみたら、案外便利なところもあり、続いている。今まで露出優先で撮影してきたが、どうしてもシャッタスピードが疎かになり、気がついたら超低速手ブレブレブレで撮影している。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

それが、マニュアルだと、露出とシャッターをそれぞれ考えて組み合わせているから、否が応でも確認し、低速シャッターで撮影なんてことはない。しっかりと、今どんな条件で撮影しているのか、理解しながら撮ることができて、妙な安心感と満足感に満たされる。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S

やっぱり、優先設定で取ればびっくりするぐらい楽なのだけど、もうしばらく、自己満足のマニュアル撮影を続けてみたいと思っている。おわり。

Nikon Z6 NIKKOR Z 50mm f/1.8S
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