凡庸”Adobe”雑記「値上げ」
衝撃!フォトプラン値上げ
毎月手頃な価格で使えていた、20GBのAdobeフォトプランが1月15日から値上げされた。
と、結構な値段になる。ただ、月払いだけで、年一括支払は変わらず14,080円。これからも使い続けるなら、毎年Adobeにまとめてお布施をした方が断然いい。
さりとて、一括払いがお得だと言っても、毎年、14,080円をポンと出すのは、どうにも心がきっかけをつかめない。勇気がないのか、金がないのか、両方共か。
ここで潔くフォトプランを止める
そんなこんなで、潔く諦めて、一旦、Adobeフォトプランを辞めることに。
僕としては、Photoshopも20GBもいらないから、Lightroomだけ月々800円で使えるようにならないだろうか。それとも、年一括で9,600円ぐらいで使えたら。そう願う。
Photoshopは基本全く使わないし、最近、Affinity Photo 2を格安で手に入れたから、ことは足りる。(両方とも使ってないから分からないけど)
そんな調子の良い話は、アメリカ有数のグローバル企業であるAdobeが、儲けの薄いプランなんて、アホらしくてやらないだろう。願わくはと、希望的妄想の範囲で留めておこう。
Nikon NX studioを本格的に使うことに
さて、ここから本題。
Lightroomを辞めて、腹を決めて、Nikon NX studioを本格的に使うことに決める。ここに載せた写真は、物は試しとそいつで現像してみた。
そりゃ、Lightroomならば、手に吸い付くように、露出や、色彩、明細度、あれこれできるフィルターなどなど、心地よくできるのは間違いない。だから、未分不相応なお金を払って、使い続けている。まるで、ずるずると切れないなんとやらだ。(下品だから今ないけれど)
その関係もそうだけど、金の切れ目が縁の切れ目。スッパリと現像はNikon純正のNikon NX studioを極めることに。それに、やっていることといえば、本当に大したことはなく、ちょこちょこいじっているだけなので、これこそ分相応というもんだ。
Nikon純正の絵は結構いい
それに、これは気のせいかもしれないけれど、NX studioで現像して出てくる絵は、案外悪くない。いや、好きだ。だから今までLightroom一辺倒でなく、時々、気まぐれでNikon NX studio を引っ張り出す。Nikonらしい絵というのか、スッキリして、キリッとしている。あゝこれはNikonレンズの絵だなあと、感心している。
今ひとつ、動きが愚鈍だったり、できることがもどかしかったり、よう分からんところもあったりするが、とにかく先立つものがないのに、やりたくてしょうがないから(変な意味ではなくて)Nikon純正で行きたいと考えている。なんたって、Nikon使いならばタダなのだから。上手くいくか分からんけれど。