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色と感情の研究/様々な国の言葉を調べてみた研究

世界の色彩や色彩心理に関する研究を超優しく翻訳してまとめてお伝えしていきます。

特定の色が特定の感情を想起することは、「色彩心理図鑑」や「色でよみとく心理学」の中で解説してきました。世界の色彩と色彩心理の研究でも、この感情と色に関する研究は複数あり、今日はその研究を紹介したいと思います。「色と性格の関係」が世界でも使えるかどうかを示唆する内容です。

たとえば「赤」という色は、どんな感情と結びつくでしょうか。ポーポー
・ポロダクションのの「色彩心理図鑑」では、「元気を出す」「勇気を持つ」「愛されたい」ときに見るとよいと説明しています。これは赤という色が、このような感情を想起する色であるからです。

ポーポーは直接、色と感情の関係を調べましたが、言葉と色がどう結びついているかで、世界には色と感情を研究したものがあります。

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1,376字
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…

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