2023年新刊第2回編集会議
最近は本が売れないと言われている。関係ないと思うがコンビニのアメリカンドッグが130円になっていて買うのを躊躇した。コーヒーも100円では買えなくなった。さらに関係ないと思うが私はアメリカンドッグのようだと言われることがある。それは油っぽいという意味なのか、どちらが前か後ろかわからないということなのか、まさか、私も買ってもらえなくなるかもとびびっている。
なんだか本も原材料費の高騰で全体的に価格が上がるそうだ。やっぱりたくさんの人に読んでもらいたいから、お値段以上ニトリにならなくてはいけない。価格面は出版社と私と過去よりも条件を下げる形で、読者の方に迷惑のかからないように調整している。少しでも多くの方の意見を拝聴し、より良いものを作っていきたいと考えている。
そこで今年発売予定の色彩の本について研究会の皆さんのご意見をお願いしたいと編集会議を実施させていただ期待と思います。本作りの裏側が見られるのという点を興味を持っていただけると幸いですが、起用性でもなんでもないので、興味がある方は参加していただくか、ご意見をいただきたいのです。今回の会議に参加いただくと大変聖越ながら書籍の巻末に「協力」という形でお名前を掲載させてもらいます。みなさんの仕事に役立てばさらに幸いであります。
急なスケジュールで恐縮ですが、1月12日(木)の20:00〜21:30ぐらいの予定で、第二回編集会議を実施します。スケジュールが合う方で興味がある研究員の方は参加してほしいです。顔出しでも、顔出し NGで聞くだけでも問題ありませぬ。聞くコンテンツとしても面白いと思います。
当日の予定としてこんな感じです。時間は目安になります。
タイムスケジュール
1.ポーポーの本作りとは(20:00)
2.現状の進捗と報告
3.みなさんの質問に答える(20:30)
4.制作過程のデモンストレーション
5.相談して決めたいこと(21:00)
終了予定 21:30 頃
デモンストレーションとしてポーポーがどのように原稿を作っているのか、ページレイアウトの作り方を披露させていただきます。企画から原稿、レイアウトまで全部やるというレアな物書きなので、この内容は本作りに興味ある方にはとても役立つと思うのです。
そして、参加する当日までに一つ教えてもらいたいこともあり、下記のフォームに書き込んでくださると幸いです。お願い仕る。これでアメリカンドックから北京ダックぐらいには成長できると思うのです。
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ポーポー色彩研究会
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…
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