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「魅惑の心理」マガジンvol.55(自分をほめる心理学)
失敗をしたり、思うようにできなくて、「私ってダメだな」と落ち込んでしまうことがあると思います。また、うまくできたと思うけども、自分を正しく評価してあげられない人もいます。そんなときは自分を優しくほめてあげたいところです。でも、どうしたら良いのだろう。自分のほめかたがわからない人、そんな人がとても多いのです。失敗をしたということは、少なくても何かをやろうとしたのかもしれません。気持ちを切り替えて、前に進むためにも、何かちゃんとできた時も、良かったところは、自分をほめて、さらに前に進むことです。
まず最初にすることは、そのネカティブな気持ちと向き合って受け入れてあげることです。たとえばツイッターで誰かに声を掛けたのに、相手にうまく伝わらなく、相手を不快にしてしまったこともあると思います。そんなときは「何で伝わらないのだろう? 私の言い方が良くなかったんだ」と自分を責めがちです。そこは「私は相手のためにと思って、声を掛けたんだよね」と自分を否定するのではなく、自分が頑張ったところを認めてあげるのです。また、今日はこれとこれとことをやろうと思ってもできなかったときは、「私は何でできないのだろう。ダメ人間だ」と思わないで、「わかった。わかった。やろうと思ったけどできなかったんだよね」と自分の気持ちを肯定してあげるところから始めましょう。
そして次にすることは
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