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色彩・色彩心理の歴史

ポーポーの色彩研究会マガジンを購読の研究員のみなさん、こんにちは。今日は色彩心理の歴史を少し学んでいただこうと思います。色と私たちはどんな流れの中で向き合い、今に至るのかを知ることはとても大事と思います。トップの写真の像はゲーテです。ゲーテは詩人として有名ですが、色彩心理の歴史の中でとても重要な偉人でもあります。

私たちが色と関わってきた証拠を示すのは、前期石器時代紀元前35万年前まで遡ります。フランスのラスコー洞窟やスペインのアルタミラ洞窟には赤土を画材として壁画が残されています。

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古代人は色に何か意味を持たせて使ってきました。最初は芸術的な要素より呪術的な背景が多かった背景から考えると、色の強さを何かしらに活用してこようとしてきたことがわかります。体に赤土を塗ったような儀式は、美よりも呪術的な意味合い、魔除けなどとして使われてきたのです。

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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

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