メイクとイメージと色彩心理
メイクの世界は色彩心理と非常に強く結びついています。色の心理効果を利用して、顔を明るく見せたり、立体感を作ったりすることがあります。しかし、私がもっとも利用されていると感じるのが、実際の機能的な使い方よりも色とイメージの関係です。このイメージを作り出すのには、あまり論理的な構築(多くの人が感じやすい表現の使い方)がなされておらず、感覚的に耳障りの良い言葉を並べる傾向があります。今回はメイクに世界における色彩心理とイメージについてお話をしていきたいと思います。
ここから先は
4,124字
/
2画像
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。
「ポーポー色彩心理マガジン」は
[学んで解決・学んで広げる]
[参加して解決・参加して広げる]
[仲間を作って解決・仲間を作って広げる]
[相談して問題解決・相談して可能性を広げよう]
といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。
ポーポー色彩研究会
¥2,000 / 月
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…
いつも応援ありがとうございます。 みなさまからいただいたサポートは研究や調査、そしてコンテンツ開発に活かしていきます。 ミホンザルにはバナナになります。