「魅惑の心理」マガジンvol.169(日本人はどんどんネガティブになっている)
大ヒットを記録した映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は、昭和33年の東京を舞台とし、貧乏だけど誰もが夢を持つ世界が描かれていました。昭和、平成、令和と時代が流れていく中で、夕日町の住民たちのような大きな夢を持って前向きに生きている人たちは減っていき、次第にネガティブな人が増えていると感じます。日本人はどんどんネガティブになっているようです。
SNSでは心を病み、前に進めない人たちの苦しみであふれています。「ネガティブ」「ポジティブ」という言葉で検索をかけても、「ネガティブ