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架空球団ペナント_シャイニング・バスターズ(2024年度)

FAで流出した草間の穴をチームでカバー。強力投手陣は健在で連覇達成。日本一には一歩届かず。


【攻撃力】

・リーグ1位の689得点、チーム打率.263を記録するなど、打撃成績は強力打線のブルースターズと競っている。選手層の厚さは球界一とも言われており、怪我や不振の選手やをカバーするチーム力の高さが今季も光る。

◎獲得タイトル
 ・獲得者なし
◎ベストナイン
 投手:竹澤 明夫(75票)*初選出
 外野手:大村 匡哉(225票)*初選出

【チーム攻撃成績表】

【守備力】

・リーグ内最少失点。リーグ1位の防御率を記録しており、先発、救援共に隙がない。リーグ2位の64失策と固い。

◎獲得タイトル
 最多勝:竹澤 明夫(17勝)*2年連続2回目
 勝率第1位投手賞:竹澤 明夫(.810)*初受賞
 最優秀防御率:竹澤 明夫(2.10)*初受賞
◎ゴールデングラブ賞
 外野手:大村 匡哉(228票)*2年連続2回目

【チーム守備成績表】

◎オールスター出場選手
 先発投手:竹澤 明夫(ファン投票1位)*2年連続2回目
 中継ぎ投手:日高 将司(ファン投票2位)*2年連続2回目
 抑え投手:横瀬 智人(監督推薦)*初選出
 二塁手:中尾 哲也(ファン投票2位)*初選出
 外野手:大村 匡哉(ファン投票4位)*2年連続2回目

【守備位置別】

<捕手>
 ベテランの石本と後継の山地が出場機会を分け合った。石本は89試合に出場し。打率.259、10本塁打、45打点、OPS.744を記録。チャンスに強く、得点圏打率.338を残し、チャンスの場面では頼りになった。控えの山地は76試合に出場。OPS.709と打撃面では及第点の活躍。盗塁阻止率.275と低水準である点が今後の課題か。
<一塁手/三塁手>
 昨季の首位打者で打線の核であった草間をFAで流出。今季ファーストには昨季控えながら5本塁打を放った宮園を起用するも、期待には応えられず。77試合に出場し、打率.175、5本塁打、23打点、OPS.507と低迷。シーズン途中から2軍に降格した。代役として起用されたのは本職はサードの村井と外野の南條。村井は昨季は出場機会に恵まれなかったが、今季は104試合に出場し、打率.275、12本塁打、52打点、OPS.771と及第点の働きを見せた。南条が起用されてからは、廣瀬がスランプで2軍に降格したことにより空いたサードを任された。南条は海外留学により、シーズン途中より主にファーストとして起用。80試合で、打率.276、14本塁打、42打点、OPS.794と結果を残した。
<二塁手>
 セカンドの中尾は繋ぎの2番打者として起用。107試合に出場し、打率.303、9本塁打、51打点を記録するも9月にアキレス健断裂の大けがを負った。来季中尾がどこまで回復するかにもよるが、平井花岡熊代が起用される場面が目立ちそう。
<遊撃手>
 昨季シーズン通して不調であった比嘉、代役として起用されて新人王を獲得した平井は今季ショートのポジションを分け合う形で起用された。平井は127試合に出場し、打率.257、9本塁打、41打点、18盗塁、OPS.686と昨季ほどの活躍は見られないものの、初めて規定打席に到達した。比嘉は昨季から完全復活とはいかないものの、127試合に出場し、打率.236、18本塁打、47打点、OPS.821と長打力は健在であった。
<外野手>
 昨季比嘉同様不調で控えに降格していた西出が今季は復調。142試合に出場し、打率.320、22本塁打、80打点、23盗塁、OPS.903と大活躍。トップバッターとして長打も打て、得点圏打率.356とランナーを返す役割も果たし、チームトップのOPSを記録した。
 4番の大村はシーズン通して4番に固定。打率は.262と昨季より落としたが、本塁打はキャリアハイの34本塁打を記録。98打点、OPS.835を記録し、ベストナインに選出された。4番の役割を果たした。
 草間が抜けた3番には外野の井桁を起用。今季は規定打席にも到達し、112試合に出場。打率.285、25本塁打、73打点、OPS.888と結果を残し、穴を埋めた。

【野手成績表】

<先発投手>
 昨季同様先発の3本柱の竹澤杉森田村が三本柱を形成し、規定投球回を満たした。
 竹澤は24試合に登板し、防御率2.04、17勝4敗、QS率79%、HQS率67%を記録。最多勝、最優秀防御率、勝率第1位投手賞のタイトルを受賞。ベストナインにも選出された。
 杉森は24試合に登板し、防御率3.50、10勝8敗、QS率67%、HQS率46%を記録。3年連続となる二桁勝利を記録した。
 田村も24試合に登板。防御率3.43、13勝7敗、QS率67%、HQS率50%を記録した。
 三本柱に続く投手としては二刀流の勝呂、切れ味鋭いシンカーが武器の小森、制球力の高い三井が続く。
 ベテランの勝呂は今季は投手で主に起用され、打者としての起用は少なめ。投手では規定投球回には届かなかったが、19試合に登板し、防御率3.11、10勝4敗、QS率68%、HQS率58%を記録し、先発ローテーションを守った。
 小森はスタミナに不安はまだ残しているが、制球は改善されつつある。21試合に登板し、防御率2.16、8勝2敗を記録。四死球率は2.93まで改善された。
 三井は昨年からストレート、変化球に磨きがかかり、奪三振率が向上。今季は18試合に登板し、防御率3.54、6勝3敗、QS率72%を記録した。
<リリーフ>
 抑えは昨季に引き続き横瀬を起用。52試合に登板し防御率2.94、2勝5敗、29S、11HPを記録。期待に応えた。
 昨季よりセットアッパーの日高は42試合に登板し、防御率1.94、3勝5敗、4S、38HPを記録。抜群の安定感を見せた。
 勝ちパターンで起用される宮内牧谷相川も安定した投球を見せた。特に牧谷は48試合に登板し防御率2.32、5勝3敗、15HPと、昨季4点台だった防御率を大きく向上させた。
 ビハインドでは若手の松江と新外国人のハンリーを起用。ハンリーは41試合に登板し防御率3点台中盤と、十分な働きを見せた。松江は20試合に登板し、防御率1.80と安定した投球を見せた。

【投手成績表】

【プロスペクトランキング10】

・トッププロスペクトはスピードスターの花岡。今季は1軍で32試合に出場。昨年より出場機会を増やした。11打席ながら、5安打を放ち打撃でアピールした。
・2位の藤立は2年連続で1軍で15試合以上に登板。今季は四死球が減り、安定感が増した。
・4位の古川は今季1軍での起用はなかったが、2軍で経験を積み、制球が向上した。来季は1軍での起用も。
・5位の城島は強肩とシェアな打撃が武器の遊撃手。1歳下の伊東がバックアップとして出場機会を増やしており、打撃面を強化しアピールしたい。
・ルーキーでは7位に遊撃手の豊田、8位に外野手の本間、10位に左腕の西脇が入った。
※選出した選手は、2024年に新人王資格を持つ選手に限定

【野手】
【投手】

【自由契約】

・以下5名を自由契約とした。

井生 宏明(遊・二)34歳
 バットコントロールに優れた選手。5年目で規定打席に到達後、3年間スタメンとして起用された。晩年はサブとして代走、守備固めとしてチームに貢献した。
 *通算成績:1,046試合、打率.281、800安打、36本塁打、213打点、80盗塁
古屋 剛士(外・一)34歳
 長打が魅力の大砲。チャンスの場面等で勝負強さの光る打者だった。
 *通算成績:831試合、打率.236、349安打、34本塁打、177打点、14盗塁
五十嵐 晃次(投)29歳 ⇒ 河川敷ミラクルズ
アスター(投)23歳
 威力のあるストレートが武器の若き助っ人。育成込みで加入したが、結果を残せなかった。
木暮 敏史(投)24歳
 多彩な変化球が持ち味の右腕。制球に難があり、成長を見込めなかった。

【野手】
【投手】

【FA移籍】

・該当なし

【ドラフト】

×1位:堀江 直也(投)高卒(高校No.1投手/夏の全国大会ベスト4)
○1位:白坂 雅文(捕)社会人(社会人No.1キャッチャー)
2位:塩川 徹矢(外・一)高卒(関東ビッグ3)
3位:入野 貴幸(投)高卒(期待の逸材)
4位:大堀 孝夫(投)高卒(期待の逸材)

・超高校級右腕の堀江を1位指名するも抽選で外した。2回目の指名では補強ポイントである即戦力捕手の白坂を獲得。社会人No.1キャッチャーで盗塁阻止と巧みなリードが武器。
・2位は関東ビッグ3の一人、高卒スラッガーの塩川を獲得。プルヒッターの素養を持ち、強肩でもあり、将来有望な選手。
・3位は高卒右腕の入野。スローカーブと、ノビのあるストレートが武器の投手。
・4位も高卒左腕の大堀。フォークボールが武器で、低めへの制球には定評がある投手。

【野手】
【投手】

【ユース昇格枠】

・対象者なし。

【検索用ワード】
 パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団

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