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架空球団ペナント_我間財団ブラックジャックス(2024年度)

若手椎葉の急成長。FA獲得の草間も機能し、Aクラス入り。


【攻撃力】

・チーム打率、安打数、出塁率はリーグ2位。得点圏打率はリーグ1位を記録。FAで加入した草間が打線を引っ張った。

◎獲得タイトル
 盗塁王:米野 光夫(31個)*2年連続2回目
 最多安打:米野 光夫(183安打)*初受賞
◎ベストナイン
 二塁手:米野 光夫(119票)*2年連続2回目

【チーム攻撃成績表】

【守備力】

・先発、リリーフ共に防御率リーグ3位。若手の椎葉が大きく勝ち星を積み上げるなど先発投手陣を引っ張った。

◎獲得タイトル
 最多勝:椎橋 昭光(15勝)*初受賞
 勝率第1位投手賞:椎橋 昭光(.789)*初受賞
 最多セーブ:谷本 貴規(38S)*初受賞
 最優秀中継ぎ:利根川 信介(48HP)*初受賞
◎ゴールデングラブ賞
 一塁手:草間 英司(132票)*2年連続2回目
 二塁手:米野 光夫(81票)*初選出
 遊撃手:古田 恭平(75票)*初選出
 外野手:吉松 隆太(224票)*初選出
 外野手:栄 伸年(238票)*初選出

【チーム守備成績表】

◎オールスター出場選手
 中継ぎ投手:利根川 信介(ファン投票2位)*2年連続2回目
 抑え投手:谷本 貴規(ファン投票2位)*2年連続2回目
 捕手:三田 純一(ファン投票2位)*初選出
 一塁手:草間 英司(ファン投票3位)*2年連続2回目
 二塁手:米野 光夫(ファン投票2位)*2年連続2回目
 遊撃手:古田 恭平(ファン投票1位)*初選出

【守備位置別】

<捕手>
・昨季に引き続き三田がスタメンで起用された。今季は120試合に出場し、打率.237、19本塁打、64打点、OPS.727を記録。規定打席に到達したものの、昨季から打率を大きく落とした。
・指名打者としては、こちらも昨季から引き続き蔵本を起用するも、48試合に出場し、打率1割台と不調で2軍落ちした。代役として、小関を起用。90試合に出場し、打率.227、14本塁打、48打点、OPS.722を記録。長打率が高く頼れるバッター。
<一塁手>
・FAで獲得した草間を起用。142試合に出場し、打率.312、14本塁打、93打点、14盗塁、OPS.856を記録。強打のスラッガーとして機能した。
<二塁手>
米野がスタメンとして起用。131試合に出場し、打率.317、4本塁打、56打点、31盗塁、OPS.780を記録。トップバッターとして.369と高い出塁率を記録。31盗塁で盗塁王を獲得した。
<三塁手>
小西エイバリーを併用。小西は70試合に出場し、打率.274、7本塁打、21打点、OPS.757を記録。エイバリーは84試合に出場し、打率.259、14本塁打、41打点、OPS.791を記録。
<遊撃手>
・スタメンとして起用されたのは古田。143試合に出場し、打率.271、19本塁打、68打点、OPS.763を記録。昨季よりも本塁打数が倍増した。
<外野手>
・センターの山谷は97試合に出場し、打率.270、15本塁打、59打点、13盗塁、OPS.781を記録。
・ライトは吉松は130試合に出場し、打率.274、15本塁打、69打点、OPS.772を記録。
・レフトは深井は116試合に出場し、打率.256、13本塁打、50打点、OPS.734を記録。半レギュラーとしてが124試合に出場し、打率.292、5本塁打、35打点、13盗塁、OPS.774を記録。
・控えの門田は50試合に出場し、打率.232、7本塁打、29打点、OPS.706を記録。スラッガーの片鱗を見せた。

【野手成績表】

<先発投手>
・先発ローテーションとして規定投球回を投げたのは神野五味三谷椎橋
神野は24試合に登板し、防御率3.38、10勝10敗、QS率75%、HQS率50%を記録。一昨年ぶりの二桁勝利を記録。勝敗イーブンとなったが、QS率が高く、エースとして期待は高かったが、十分な働きを見せた。
三谷は23試合に登板し、防御率3.83、10勝6敗、QS率57%を記録。2年連続の二桁勝利を記録。ベテランの域にも近づいてきたが、第一線で活躍できている。
・若手の椎橋は23試合に登板し、防御率3.37、15勝4敗、QS率70%、HQS率52%を記録。今季初めてローテーションを守ったが、最多の11個の貯金を作った。昨季課題だった、変化球に磨きがかかり、飛躍を遂げた。
五味は24試合に登板し、防御率4.10、9勝8敗、QS率54%を記録。安定感が高く。試合を壊さないところには定評がある。
・4選手に続くのは、西尾前澤西尾は18試合に登板し7勝。前澤は15試合に登板し5勝を挙げた。どちらも完投能力が高い選手。
・少ない登板機会ながら、黒木は4試合に登板し、防御率2.57、2勝0敗、QS率100%、HQS率75%と素晴らしい成績を残した。来季、西尾前澤と競争し、先発ローテーションを競いたい。
<リリーフ>
・抑えは昨季同様、谷本を起用。52試合に登板し、防御率1.99、3勝1敗、38S、10HPを記録。昨季は3点台ながら、今季は防御率1点台で抜群の安定感を保持していた。
・セットアッパーも昨季同様ベテランの利根川。62試合に登板し、防御率2.56、3勝5敗、3S、48HPを記録。こちらも昨季から抜群の安定感を見せた。
・勝ちパターンとして起用されたのは大岩宮出大岩は26試合に登板し、防御率3.70、1勝0敗、0S、11HPを記録。宮出は29試合に登板し、防御率4.09、4勝1敗、1S、15HPを記録。両者共に勝ちパターンとして起用するには不安が残った。
・ビハインド中心ながら34試合に登板した細井は防御率3.63、1勝1敗、0S、3HPを記録。ゲームを壊さなかった。

【投手成績表】

【プロスペクトランキング10】

・トッププロスペクトは先発の黒木。今季4試合に登板し、2勝を挙げた。スタミナも十分で三振の取れる変化球も持ち、バランスがいい。
・2位は遊撃手兼三塁手の本村。今季はバックアップとして51試合に出場。俊足且つ強肩と身体能力は誰もが認めるところ。遊撃手は古田がほぼ固定と付け入るスキがない。一方、三塁手は小西が大ベテランで、エイバリーもベテランの域に差し掛かっている。三塁手としてスタメンを目指すなら、打撃力の向上は必須。
・3位はリリーフの江沢。昨季悔しさをバネに、今季は制球をスタミナを磨き上げた。今季は15試合に登板し、防御率3.38、1勝、4HPと戦力になった。
・4位もリリーフの横山。未完成の大器で、今季は制球が安定せず、1軍に昇格できなかった。来季は課題を克服し、中継ぎの一角として活躍したい。
・5位は一塁手の小堀。期待の大砲候補だが、FAで草間が加入し一塁手としての起用が難しくなっている。強肩を生かして三塁のポジションも守れるため、そちらも視野に入れた練習を。課題はバットコントロール。
・6位は昨季ドラフト3位の捕手新村。抜群の強肩を生かした守備。強打が魅力。課題はコンタクト力。
・7位は先発候補の大道。制球力の高さと大きなカーブが武器。今季も1軍に登板するも、活躍は見られなかった。
・8位は昨季ドラフト4位の左腕野原。1軍では7試合に登板するも結果は残せず。来季は活躍に期待したい。

【野手】
【投手】

【自由契約】

・以下8名を自由契約とした。

桑名 憲之(捕・一)32歳(*9年)
 俊足が武器のベテラン捕手。捕手としての起用は三田、中島、小関といったところが起用されており、出場機会が今後得られないことから自由契約となった。
辻村 大地(捕)25歳(*3年)
 若手の捕手。昨季ドラフト指名した新村が2軍で多く試合に出場し、経験を積んだ。今季は捕手が豊作で捕手の獲得を予定していることから、成長の著しくない辻村を自由契約することとなった。
ビル・オルブライト(外・遊)32歳
 強打の外野手。近年控えでのユーティリティー的な起用となっていたが、セールスポイントの打撃で結果が出ず、リリースとなった。
*通算成績(7年):368試合、打率.258、281安打、38本塁打、146打点、10盗塁
フランキー・チェスロック(外・三)29歳(*1年)
 打撃面の補強のため獲得した助っ人。守備面で外野手としての起用が難しく、指名打者では小関が起用されたため、1軍での起用する機会がなかった。
辻 敦史(投)28歳 ⇒ 河川敷ミラクルズ
佐竹 耕一(投)27歳
 最速158㎞/hのノビのあるストレートが武器の投手。SSFと高速スライダーとも魅力で、5年目に12勝を記録したこともある。近年はなかなか結果が出ず、リリースとなった。
*通算成績(9年):273回、防御率4.31、22勝10敗、2S、9HP、213奪三振
勝山 政隆(投)26歳(*4年)
 フォークがウリの若手投手。150㎞/hw超えるストレートもノビがなく、打ち込まれることが多かった。
新倉 浩治(投)34歳
 古くからやんきーズを支えたベテランリリーバー。昨季やんきーズを自由契約になったところを中継ぎの補強として契約した。今季2HPを挙げるも打ち込まれるケースが目立ち、自由契約となった。
*通算成績(10年):98回、防御率5.20、3勝4敗、1S、11HP、57奪三振

【野手】
【投手】

【FA移籍】

・該当者なし

【ドラフト】

×1位:丹下 雅樹(投)高卒(関東のドクターK)
1位:平岡 兼司(投)社会人
2位:野田 明夫(投)大卒(南国のドクターK)
3位:熊井 秀二(二・三)大卒(大学No.1内野手)
4位:多田 浩輔(捕)大卒(南国の鉄砲肩)
5位:芦澤 祐治(投)高卒(期待の逸材)

・1位では抜群の制球力を武器に関東のドクターKと称される丹下を指名するも3球団の抽選の末、落選した。2回目の指名では社会人右腕の平岡を指名。抜群のキレを持つカットボールとピンチで勝負強さが際立つ投手。社会人時代同様リリーフでの起用が見込まれる。
・2位では大卒左腕の野田を指名。カットボールと落差のあるツーシームが武器の投手。先発でも後ろでも投げれる投手だが、左打者への強い点を生かしてリリーフとして起用される見込み。
・3位は大卒内野手の熊井を指名。二塁と三塁を守れる選手で、強肩が武器の選手。二塁手は主戦として起用されている米野と、控えの板垣がいずれも30歳以上で、他は秋吉という高卒3年目の選手のみで補強ポイントだった。大学No.1内野手と称される選手であり、まずは板垣と控えのポジションを競いたい。
・4位は大卒捕手の多田を指名。チームには打撃型の捕手が多く、守備型の捕手である多田は補強のポイントだった。安定した守備力と強肩が武器の選手で、課題は打撃と明白。まずは守備面でアピールして出場機会を掴みたい。
・5位は高卒右腕の芦澤。大きく変化するパワーカーブがウリの投手。リリース時の球持ちがよく、タイミングを取りずらい投手で将来性に期待したい。

【新人野手】
【新人投手】

【ユース昇格枠】

以下1名をユースから採用した。

伊達 団吉(投)大卒

【投手】


【検索用ワード】
 パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団


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