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架空球団ペナント_河川敷ミラクルズ(2024年度)

昨季リーグ1位本塁打を放った打線も今季はリーグワースト。投手陣もリーグワーストの防御率と課題山積。


【攻撃力】

・チーム打率、安打数、本塁打数、得点、出塁率共にリーグワーストを記録。三原村中稲毛が揃って不調が響いた。

◎獲得タイトル
 ・獲得者なし
◎ベストナイン
 ・選出者なし

【チーム攻撃成績表】

【守備力】

・先発防御率はリーグワースト、救援防御率はリーグ5位。与四死球もリーグワースト。木幡に続く先発投手が出てこなかった。

◎獲得タイトル
 ・獲得者なし
◎ゴールデングラブ賞
 ・選出者なし

【チーム守備成績表】

◎オールスター出場選手
 中継ぎ投手:小南 茂行(ファン投票3位)*初選出
 三塁手:前山 貴哉(ファン投票2位)*2年連続2回目

【守備位置別】

<捕手>
・捕手では若手の草薙が91試合に出場し、打率.213、8本塁打、32打点、OPS.614を記録も昨季からの大きな成長は認めず。
・次に出場機会を得たのは磯田。51試合に出場し、打率1割台と低迷。ただし守備では盗塁阻止率.394と高い盗塁阻止を見せた。打撃がウリの選手なだけに、どこまで打撃を戻すことができるかが来季活躍の鍵。
<一塁手>
・昨季に引き続き村中をスタメンとして起用。116試合に出場し、打率.204、22本塁打、50打点、OPS.707を記録。昨季から成績を落とし物足りない数字となった。
<二塁手>
・新人の有田をスタメンとして起用。125試合に出場し、打率.267、0本塁打、38打点、OPS.643を記録。得点圏打率.320とチャンスでの勝負と良さが光った。
・指名打者として中條を3番で起用。121試合に出場し、打率.325、8本塁打、44打点、OPS.802を記録。ヒットメッカーとして高打率を残した。
<三塁手>
・4番の前山は142試合に出場し、打率.307、22本塁打、81打点、19盗塁、OPS.893を記録。4番として十分な成績を残した。
<遊撃手>
黒江をレギュラーに抜擢。90試合に出場し、打率.178、8本塁打、30打点、OPS.505を記録。レギュラーとして起用するも結果を残せず。
・控えでは松藤が42試合に出場。打率.256、3本塁打、17打点、OPS.701を記録。安定した打撃と守備を見せた。
<外野手>
・レフトは三原がスタメンとして起用。116試合に出場し、打率.232、22本塁打、66打点、OPS.753を記録。長打力の高さで持ち味を発揮した。
・センターはがスタメンとして起用。121試合に出場し、打率.188、18本塁打、50打点、OPS.607を記録。昨季3割30本90打点を記録してたが、今季はスランプに苦しんだ。
・ライトは稲毛をスタメンとして起用。107試合に出場し、打率.245、12本塁打、43打点、OPS.766を記録。ベテランの域に達しており、衰えも見られており、フル出場は厳しいが、高い長打力をまだ備えており、活躍が期待される。

【野手成績表】

<先発投手>
・規定投球回を満足したのはベテランのエース木幡のみ。木幡は24試合に登板し、防御率4.01、9勝11敗、QS率63%を記録。及第点の成績を残すもエースとしては物足りないものとなった。
木幡の次に多く登板したのは内海。23試合に登板し、防御率4.05、5勝14敗、QS率48%を記録。奪三振率7.52を記録する等、高い奪三振率を残した。
国木は16試合に登板し、防御率4.80、5勝6敗、QS率44%を記録。多彩な変化球が武器の投手だが、四死球率の高さが玉に瑕。
・若手の永川は10試合に登板し、防御率3.69、3勝5敗、QS率50%、HQS率50%を記録。7.11と高い奪三振率を記録した。
・その他先発は流動的に起用。若手の辻田は6試合に先発し、防御率2.02。新人の水田は3試合に登板し、防御率2.84と結果を残した。
<リリーフ>
・抑えには武富板谷、最終的に田野と流動的に起用。田野は38試合に登板し、防御率4.46、2勝4敗、10S、4HPを記録。抜群の安定感とはいかなかったが武富、板谷より成績を残した。
・セットアッパーには小南を起用。昨季の素晴らしい投球を今季も継続。50試合に登板し、防御率2.09、1勝6敗、3S、33HPを記録。奪三振率8.94と高い奪三振率を残した。
・勝ちパターンとしては田谷菅谷宮尾を起用。田谷は51試合に登板し、防御率4.07、2勝5敗、17HPを記録。小南に続く投手として多く登板した。菅谷は24試合に登板し、防御率4.01、2勝3敗、7HPを記録。シーズン終盤に打たれる場面が目立った。宮尾は23試合に登板し、防御率4.10、1勝2敗、9HPを記録した。

【投手成績表】

【プロスペクトランキング10】

・トッププロスペクトは新人の有田。新人ながら規定打席に到達する等、高い適応能力を見せた。今後首位打者等のタイトル獲得も考えられる逸材。
・2位は昨季ドラフト1位の水田。スタミナに不安は残すものの今季は3試合に登板し、防御率2.84、2試合でQSを達成した。変化量の大きいスラーブが持ち味で将来が期待される。
・3位は先発左腕の辻田。今季は6試合に登板し、防御率2.02を記録するなど覚醒。決め球となる変化球が覚えられれば、先発として定着できる。
・4位は昨季ドラフト2位の一塁手、若竹。長打力が魅力の選手で今季は1軍でも起用され、ヒットを放った。バットコントロールが弱点であり克服すれば4番として期待できる選手になれる逸材。
・5位は昨季ドラフト5位の外野手、山田。高卒の新人ながら、1軍で52試合に出場し、打率.211、2本塁打、14打点、19犠打、8盗塁を記録した選手。守備打撃共に課題は多いが、積極性の高い盗塁と魅力が多い選手。
・6位は昨季ドラフト8位の山野。今季は中継ぎとして6試合に登板し、防御率3.27を記録。多彩な変化球を駆使し的を絞らせない投球ができた。来季は更なる飛躍が期待される。
・7位は昨季ドラフト4位の原井。二塁手では有田に差をつけられたが、遊撃手も守れる器用な選手。遊撃手はチームとして課題のポジションであり、打撃を強化してスタメンを勝ち取りたい。
・8位はリリーフ右腕の新川。今季は10試合に登板も結果は残せなかった。制球・変化球と上々なものを持っているだけに、将来が期待される。
・9位は遊撃手の矢野。今季は黒江にレギュラー抜擢により、出場機会を大きく減らした。高い守備力は健在であり、今季黒江が打撃で結果を残せなかったことから、守備面を考慮し、レギュラーに抜擢される可能性あり。
・10位は155㎞/h超えのストレートが魅力の日置。変化球もスライダーとカットボールいずれも大きな変化を持っており、奪三振率の高い投手。制球が向上すると生まれ変われる逸材。

【野手】
【投手】

【自由契約】

以下14名を自由契約とした。

岩永 英二(二)28歳
 俊足が武器の二塁手。守備面で向上が見られず、自由契約となった。
 *通算成績(4年):54試合、打率.234、23安打、0本塁打、6打点、14盗塁
廣瀬 敬太(二・游)25歳
 安定した守備が魅力の内野手。二塁、遊撃手と守れるユーティリティーとして活躍が期待された。打撃が課題で2軍でも打てず。
 *通算成績(3年):14試合、打率.342、13安打、1本塁打、3打点、0盗塁
青野 修光(遊)29歳
 バットコントロールが上手く、盗塁の技術も高い遊撃手。守備面の粗さが致命的で、遊撃手として厳しかった。2021年は遊撃手としてスタメンで起用され規定打席には惜しくも到達しなかったが110安打放った。
 *通算成績(6年):200試合、打率.247、145安打、1本塁打、45打点、10盗塁
諏訪部 武広(遊・外)27歳
 チームトップクラスの俊足を持つ選手。遊撃手に加え外野も守ることが出きる。バットコントロールに課題を持ち改善が見込まれなかった。
 *通算成績(5年):59試合、打率.253、50安打、0本塁打、11打点、5盗塁
森笠 昌人(外)34歳
 パンチ力のある打撃で主に代打として起用されたバッター。8年目にして初めて1軍に出場した苦労人。
 *通算成績(12年):69試合、打率.256、22安打、1本塁打、9打点、0盗塁 
ハリー・グッドール(投)30歳
 先発ローテーションとして期待された助っ人外国人。12試合に登板して1勝6敗と結果を残せず。
 *通算成績(1年):60回、防御率6.56、1勝6敗、0S、0HP、28奪三振
品川 剛太(投)29歳
 ローテーション投手として期待された右腕。無尽蔵のスタミナを有し、高速シンカーを武器に打者を打ち取るタイプの投手。
 *通算成績(11年):799回、防御率4.58、35勝46敗、0S、0HP、407奪三振
梶田 弘(投)25歳
 豊富なスタミナを持つ右腕。スローカーブとのストレートの緩急差で打者を打ち取る投手。制球面に難があり、1軍定着とはならなかった。
 *通算成績(7年):22回、防御率9.13、0勝3敗、0S、0HP、16奪三振
一色 真(投)24歳
 150㎞/hを超えるストレートとカットボールがウリの左腕。制球がアバウトで荒れており、四球から崩れることが多かった。
  *通算成績(6年):41回、防御率6.26、2勝5敗、0S、0HP、29奪三振
清水 俊(投)24歳(*3年)
 150㎞/hを超えるストレートが魅力の左腕。制球に難があり、追い込まれると四球を出し、ストレートがシュート回転して真ン中に来たボールを痛打される等、課題が多かった。
萩原 恭介(投)34歳
 リリーフとしてミラクルズを長く支えた投手。落ちるスライダーを武器に、低めの制球力が特に高い投手だった。隔年で活躍しており、安定感がなく計算しずらい選手だった。
 *通算成績(10年):372回、防御率4.60、15勝15敗、2S、83HP、211奪三振
垣内 浩己(投)29歳
 コントロールに自信を持ち、多彩な変化球を駆使し、打者を打ち取るタイプの投手。萩原同様リリーフとしてミラクルズを支えた投手。2020年はリリーフながら、防御率3.18、12勝4敗、1S、21HPという先発投手のような成績を残し話題となった。
 *通算成績(11年):372回、防御率4.52、33勝19敗、35S、72HP、270奪三振
北見 浩二(投)28歳(*4年)
 チェンジアップと150㎞/hを超えるストレートとの緩急が魅力の右腕。制球がアバウトで結果を残せなかった。
西嶋 賢人(投)26歳
 制球に自信を持つリリーバー。決め球がなく追い込んだ後に打者に粘られることが多く、1軍で結果を残せなかった。
 *通算成績(4年):58回、防御率7.56、0勝3敗、0S、1HP、28奪三振

以下6名を自由契約選手から採用した。

城戸 敬幸(遊)30歳 ⇐ ジャジメント・ナマーズ
和賀 康弘(三・游)28歳 ⇐ 黒獅子ゴールドキングス
五十嵐 晃次(投)29歳 ⇐ シャイニング・バスターズ
辻 敦史(投)28歳 ⇐ 我間財団ブラックジャックス
チャス・ギーズ(投)25歳 ⇐ 一番星ブルースターズ
曽我部 久彦(投)27歳 ⇐ 黒獅子ゴールドキングス

【野手】
【投手】

【FA移籍】

・該当者なし

【ドラフト】

×1位:浜田 直隆(投)大卒(大学No.1左腕/全日本選手権大会準優勝)
×1位:芹田 龍司(投)大卒(東北のドクターK)
1位:高代 昭光(投)大卒(山陽のドクターK)
2位:薮田 敬之(投)社会人
3位:平澤 将俊(投)大卒(北陸のドクターK)
4位:大野 貴幸(外)大卒(関東の走り屋)
5位:横溝 誠治(投)大卒(関東のドクターK)

・ドラフト1位では大学No.1左腕と称される浜田を指名するも、4球団競合の上、落選した。外れ1位としてはこちらも大卒で実戦型の芹田を指名したが、こちらも重複。抽選により落選した。
・外れ外れ1位は、大卒右腕の高代を指名。豊富なスタミナを有し、2種類のスライダーを武器に打者を打ち取るタイプの投手。先発投手としてローテーションの1枠に入ることを期待されている。
・2位は社会人右腕の薮田を指名。落差のあるチェンジアップを武器に打者を打ち取るタイプの投手。即戦力リリーフとして1年目から1軍で起用されたい。
・3位は同じくリリーフタイプの大卒右腕の平澤を指名。薮田同様チェンジアップを決め球とし、ストレートとの緩急で打者を三振に取る投手。即戦力として期待が高い。
・4位は大卒外野手の大野を指名。4位までよく残っていたアスリート型の外野手。強肩が武器で打撃も期待ができるスラッガー候補。外野はベテランの層が厚いだけに早期1軍起用も。
・5位は大卒右腕の横溝。多彩な変化球を操る投手で、先発でも後ろでも投げれる投手。まずは先発で起用される見込み。

【新人野手】
【新人投手】

【ユース昇格枠】

・該当者なし

【検索用ワード】
 パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団


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