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架空球団ペナント_一番星ブルースターズ(2024年度)

強力打線は今季も健在。救援陣の改善により2位に躍進。


【攻撃力】

・昨季同様リーグ屈指の強力打線は健在。チーム打率.262、684得点はリーグ2位。202本塁打はリーグ1位を記録する。

◎獲得タイトル
 首位打者:橋上 雄二(.325)*初受賞
 盗塁王:豊嶋 信彦(50個)*2連続2回目
◎ベストナイン
 捕手:浅野 周一(138票)*初選出
 外野手:豊嶋 信彦(241票)*2連続2回目
 外野手:マイケル・ジェフリー(91票)*2連続2回目

【チーム攻撃成績表】

【守備力】

・チーム防御率はリーグ2位。昨季リーグワーストの救援防御率は今季4.29とリーグ4位まで改善が見られた。

◎獲得タイトル
 ・獲得者なし
◎ゴールデングラブ賞
 捕手:浅野 周一(240票)*初選出
 外野手:マイケル・ジェフリー(150票)*2年連続2回目

【チーム守備成績表】

◎オールスター出場選手
 先発投手:山名 省三(ファン投票4位)*初選出
 捕手:浅野 周一(ファン投票2位)*2年連続2回目
 遊撃手:本宮 吉宏(ファン投票1位)*初選出
 外野手:豊嶋 信彦(ファン投票1位)*2年連続2回目
 外野手:マイケル・ジェフリー(ファン投票3位)*2年連続2回目
 外野手:橋上 雄二(ファン投票5位)*初選出

【守備位置別】

<捕手>
・捕手は浅野が107試合に出場。規定打席に届かなかったが打率.273、14本塁打、49打点、OPS.756を記録し、ベストナインとゴールデングラブ賞の両方に選出された。控えとしては山川が26試合に出場。少ない出場機会ながら本塁打を放つなど期待に応えた。
<一塁手>
・新外国人のベンサムが112試合に出場し、打率.245、12本塁打、51打点、OPS.711とまずまずな成績を残した。控えでは寺本が2本塁打を放つなど覚醒。来季はさらに起用機会が増えそう。
<二塁手>
・5番岩岡は104試合に出場し、打率.265、22本塁打、78打点、OPS.856を記録するも、衰えも目立つ。控えには庭野高梨が起用された。若手の高梨は成長著しい。
<三塁手>
・強力な助っ人スラッガーであるプポードは142試合に出場し、打率.245、29本塁打、79打点と控えめな成績。特に打率が昨季の.302から大きく低下しており、来季に不安が残る。
<遊撃手>
・ショートはベテランの西澤本宮を併用。西澤は126試合に出場し、規定打席未到達ながら、打率.340、15本塁打、42打点、OPS.962を記録。守備走塁に衰えが見られるものの、打撃能力はまだまだ健在。本宮は121試合に出場し、打率.246、19本塁打、61打点、OPS.761を記録。昨季から本塁打を大きく増やした。
<外野手>
・1番の豊嶋は130試合に出場し、打率.274、32本塁打、76打点、OPS.845、50盗塁を記録し、2年連続の盗塁王のタイトルを獲得した。トップバッターとして脅威的な長打力を持ち、走っては盗塁成功率.820と成功率も高く規格外の選手である。
・2番の橋上は、131試合に出場し、打率.325、11本塁打、47打点、OPS.831を記録。自身初の首位打者のタイトルを獲得するなど、高打率をマークした。
ジェフリーは143試合に出場し、打率.281、32本塁打、104打点、OPS.864を記録し、ベストナインとゴールデングラブ賞の両方に選出された。4番の役割を十分に果たしたと言える。
・控えとしてはが101試合に出場。打率.297、6本塁打、26打点、OPS.784、11盗塁を記録。得点圏打率.344と勝負強い打撃が光った。

【野手成績表】

<先発投手>
・昨季規定投球回を投げたのは葛西のみだったが、今季は葛西に加えて、山名今関神村も規定投球回に到達するなど、1年通して、ほぼ先発ローテーションを固定できた。
山名は24試合に登板し、防御率2.67、12勝6敗、QS率75%、HQS率46%を記録。四死球率は2.36を記録するなど安定した投球を見せ、エースとして素晴らしい活躍を見せた。
葛西は上述の通り2年連続規定投球回を満たし、23試合に登板すると、防御率3.19、11勝3敗、QS率78%を記録。四死球率は2.77とこちらも高い制球力を見せた。
神村は22試合に登板し、防御率3.31、10勝7敗、QS率63%を記録。奪三振率7.12は先発で一番高い数字であり、キレのいいスライダーで多くの奪三振を披露した。
今関は23試合に登板し、防御率3.64、9勝9敗、QS率61%、HQS率43%を記録。二桁勝利は達成できなかったが、先発ローテーションを1年間守るなど十分に持ち味を見せた。
・規定投球回を投げられなかったが小木曽は自己新の8勝をマーク。QS率67%を記録し、大きく飛躍した1年となった。
榎田は海外留学を経て一回り成長。今季は18試合に登板し、7勝、QS率61%を記録した。
・大ベテランの谷川は10試合に登板。防御率2.83、5勝2敗、QS率90%、HQS率50%と驚異的な数字を残しており、まだまだ力を有していることを証明した。
<リリーフ>
・ストッパーは昨季代役として起用された飯田がそのまま定着。今季は42試合に登板し、防御率2.38、3勝2敗、31S、9HPを記録。昨季の活躍が一過性のものではないことを証明した。
・一方で昨季最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した徳元が今季は低迷。22試合に登板し、防御率7.52、1勝4敗、1S、12HPと1年間通していい投球が見られなかった。
徳元の代わりにセットアッパーに起用されたのは昨季ストッパーの位置を
剥奪された美濃口。今季は46試合に登板し、防御率3.80、4勝4敗、2S、33HPと及第点の活躍を見せ、リリーフエースがいないチームを支えた。
・勝ちパターンとして起用されたのは都築坂口都築は制球力の高さが武器で、今季は46試合に登板し、防御率3.38、4勝2敗、14HPを記録。坂口は開幕からビハインド起用も、安定した投球が評価され、接戦時に起用された。36試合に登板し、防御率2.47、2勝1敗、7HPを記録した。
・ビハインドでは昨季途中加入のグーセンス、元セットアッパーの福沢、新人の井上を起用。いずれも防御率4点台と大きく試合を壊す場面は少なかった。

【投手成績表】

【プロスペクトランキング10】

・トッププロスペクトは榎田と海外留学を経験し力をつけた小牧。チェンジアップが強化され、制球も改善されつつある。今季1軍で結果は残せなかったが、2軍では無双状態にある。
・2位、3位は新人ながら今季1軍の試合に出場した井上渋谷井上はリリーフとして結果を残した。渋谷は結果は残せなかったが多彩な変化球が魅力の投手、制球の向上が今後の課題。
・4位の山森は制球力の高い右腕。スプリットが武器で、スプリット以外にも使える変化球があれば1軍で活躍も期待できる。
・5位の山川は今季1軍で本塁打を放つなど、スポットで活躍。ポスト浅野を北方と競える素材。
・6位の井草は外野の年齢の片寄りが課題のチーム事情か期待される選手。足が速く、バッティングも悪くない。1番打者タイプの選手として大きく育てたい。
・7位の黒須は今季大きく成長した選手。盗塁、走塁の技術が高く、代走で起用するとチームに貢献できそうな選手。複数のポジションを守れるようになると使い勝手がよくなる。
・8位の溝口は新人の右腕。制球スタミナともにまずまずで、変化球もひとまず3球種扱える。今後に期待される投手。
※選出した選手は、2024年に新人王資格を持つ選手に限定

【野手】
【投手】

【自由契約】

・以下6名を自由契約とした。

アダムス(一)29歳
 一塁の大砲を求めて獲得した助っ人。ベンサムの定着により、出場機会を 
 得られなかった。
金澤 勇樹(三・游)30歳
 俊足が武器の選手。選球眼に定評があった。守備にムラがあった。
登坂 真司(外・三)30歳
 守備型の外野手。打撃にて結果を残せなかった。
小沼 公太(投)31歳
 155㎞/hを超える直球を武器にリリーフとして起用された。
 *通算成績:62回、防御率6.79、3勝11敗、3S、22HP
八田 繁和(投)28歳
 多彩な変化球とストレートのコンビネーションで打者を打ち取る左腕。
 *通算成績:35回、防御率6.75、4勝7敗、3S、18HP
チャスギーズ(投)25歳 ⇒ 河川敷ミラクルズ

・以下1名を自由契約選手から採用した。

辻内 昌範(外)25歳 ⇐ 黒獅子ゴールドキングス 

【野手】
【投手】

【FA移籍】

豊嶋 信彦(Aランク) ⇒ まったりキャットハンズ
  ※増井 卓宏 ⇐ まったりキャットハンズ(人的補償)
今関 賢太(Bランク) ⇒ 頑張パワフルズ
  ※新垣 将也 ⇐ 頑張パワフルズ(人的補償)
福沢 政隆(Cランク) ⇒ ドリル・モグラーズ

・チームの柱であり、トップバッターの豊嶋をFAで流出したのは痛い。後任には控えのが起用される見込み。
・投手では先発ローテの一角で今季9勝を挙げた今関と、リリーフでは今季ビハインド中心に21試合に登板した福沢が流出。先発の穴は若手の小牧山森、中堅の田岡七海前田らで競っていく。リリーフは人的補償で獲得した増井新垣が加入し、投手起用の幅が広がった。

【野手】
【投手】

【ドラフト】

×1位:浜田 直隆(投)大卒(大学No.1左腕/全日本選手権大会準優勝)
×1位:芹田 龍司(投)大卒(東北のドクターK)
○1位:桐原 知哉(投)社会人(石川の豪腕/夏の全国大会準優勝)
2位:徳丸 修作(投)社会人
3位:堀口 正勝(外)大卒(大学No.1外野手/全日本選手権大会ベスト4)
4位:平本 一仁(三)大卒(東北四天王)
5位:片田 雄洋(投)高卒(期待の逸材)

・今関のFAによる移籍を考慮し、大学No.1左腕の浜田を1位指名したが、抽選の末、落選した。外れ1位としてはこちらも大卒で実戦型の芹田を指名したが、こちらも重複。抽選により落選した。
・外れ外れ1位は、補強ポイントに切り替え、リリーフタイプの右腕で社会人から桐原を指名した。スラーブと高速スライダーとのコンビネーションで打者を打ち取る。
・2位は同じく社会人右腕の徳丸。27歳のオールドルーキーとなるが、フォーク、チェンジアップ、直球を同じフォームから投じることができ、的を絞らせない。即戦力として期待が高い。
・3位は大学No.1外野手と評される堀口。打撃センスの高いヒットメーカー。送球の正確性にも定評がある。
・4位は東北四天王の一角である平本。俊足が武器の左打者で、内野安打
を稼ぐことができる選手。
・5位は高卒右腕の片田。豊富なスタミナを持つ選手であり、今後の成長が期待される。

【野手】
【投手】

【ユース昇格枠】

・対象者なし

【検索用ワード】
 パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団

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