【パワプロ15】2008年 阪神のオートペナント記録帳

阪神のオートペナント2008年シーズン(パワプロ15)の試合結果を載せてます。【順位】144試合 89勝52敗3分 1位(優勝)/CS 第2ステージ 阪神(4勝)-(1勝)巨人/日本シリーズ 阪神(4勝)-(2勝)ソフトバンク/🏆日本一達成🏆

【パワプロ15】2008年 阪神のオートペナント記録帳

阪神のオートペナント2008年シーズン(パワプロ15)の試合結果を載せてます。【順位】144試合 89勝52敗3分 1位(優勝)/CS 第2ステージ 阪神(4勝)-(1勝)巨人/日本シリーズ 阪神(4勝)-(2勝)ソフトバンク/🏆日本一達成🏆

最近の記事

  • 固定された記事

企画内容・ルールなど

1.企画趣旨2008年の阪神タイガースは、開幕ダッシュに成功すると、前年優勝の巨人が新戦力の不振にあえいだこともあり首位を独走した。しかし、北京五輪で各主力選手(矢野、新井、藤川)が離脱し、また7月中旬から新井が腰痛で登録抹消となり、無理をして出た五輪から帰国後の検査で腰椎骨折が判明し戦列復帰が9月下旬になるなど、最後の最後まで五輪に翻弄され、終盤の怒涛の猛追を見せた巨人に最大13ゲーム差をひっくり返され、歴史的V逸として名を残すことになった。 この歴史的V逸の背景にあるの

    • NPB AWARDS 2008

      1.個人タイトル 2.ベストナイン 3.ゴールデン・グラブ賞

      • 【試合結果#33】11/3(月)~11/9(日)

        1.今週の日程 いよいよ開幕した2008年の日本シリーズ。現在1勝1敗、どちらの試合も1点差で勝負が決する接戦で、頂上決戦に相応しい熱戦が繰り広げられている。4日からは福岡 Yahoo! JAPANドームに場所を移し第3,4,5戦、8日からは再び阪神甲子園球場で第6,7戦が行われる。ついに今週で2008年シーズンの覇者が決まる。阪神は23年ぶり2回目の日本一を達成できるのか。 【出場選手登録】 金村暁 (11月6日) 【出場選手登録抹消】 岩田稔 (11月6日) 2.11

        • 【試合結果#32】10/27(月)~11/2(日)

          1.今週の日程激戦続きのクライマックスシリーズが幕を閉じ、11月1日からいよいよ日本シリーズが開幕する。阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスの対戦は2003年以来5年ぶり、この年は第7戦までもつれ込む激闘の末、ダイエー(ソフトバンク)が4勝3敗で阪神を下した。阪神としては2003年のリベンジを果たし、1985年以来23年ぶり2回目の日本一を勝ち取りたい。 2.日本シリーズ 戦力分析 2008年の日本シリーズは、独走優勝を果たした阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスの

          【試合結果#31】10/20(月)~10/26(日)

          1.今週の日程 セ・パともに激戦続きのクライマックスシリーズ。セ・第1ステージでは3位・巨人が2位・中日を2連勝で下し、第2ステージの顔合わせは阪神-巨人の伝統の一戦となった。シーズンでは12勝12敗と全くの五分だった両チームだが、阪神甲子園球場では8勝4敗で阪神が優位に立つ。まずは宿敵・巨人を倒し、日本シリーズ進出を決めたい。 【出場選手登録】 アッチソン  (10月22日) 久保田智之  (10月22日) ウィリアムス (10月22日) 下柳剛    (10月23日)

          【試合結果#30】10/13(月)~10/19(日)

          1.今週の日程 先週末からクライマックスシリーズが開幕したが、阪神タイガースは来週22日から始まるセ・第2ステージに向けて調整の日々が続く。18日から始まるセ・第1ステージはナゴヤドームで2位・中日と3位・巨人が激突する。レギュラーシーズンでしのぎを削った両球団の対決に注目しつつ、しっかりとした調整を図りたいところだ。 2.今週のクライマックスシリーズ結果 10/17(金) パ・CS第2ステージ ソフトバンク-日本ハム 第1戦@ヤフードーム ソフトバンク  1 ー 3  

          セ・パ 個人成績

          1-1.個人タイトル《セ・投手》防御率   2.81  グライシンガー(巨) 投球回  171.2   内海 哲也(巨) 勝 率   .923   アッチソン(神) 勝 利     16   内海 哲也(巨) 敗 戦     13   寺原 隼人(横)         13   大竹 寛(広) セーブ     50   藤川 球児(神) ホールド    47   久保田 智之(神) H P     61   久保田 智之(神) 登 板     91   久保田 智之(神) 完

          【9・10月編】月間まとめ

          1.月間戦評 ※チーム成績、投手成績、打者成績のPDFデータはこの記事の最後に添付  優勝マジック「18」で迎えた9,10月の阪神タイガースは、8月に戦力の整備を進めたことが功を奏し、投打ががっちりとかみ合った結果、17勝9敗1分の成績を残した。中日が18勝7敗1分、巨人が16勝11敗と猛追するも、その勢いを全く寄せ付けない盤石の戦いで、9月23日に本拠地・阪神甲子園球場で3年ぶり10回目のリーグ優勝を決めた。  打撃陣はチーム打率、平均得点、本塁打などが8月から軒並み改

          【試合結果#29】10/6(月)~10/12(日)

          1.今週の日程 今週は6日に横浜スタジアムでの横浜戦、7日に明治神宮野球場でのヤクルト戦が予定されている。ペナントレースもいよいよラスト2試合、連勝で締めてCSに弾みをつけたい。また、個人タイトル争いにも注目が集まる。アッチソンが最高勝率、久保田が最優秀中継ぎ、藤川が最多セーブ、赤星が盗塁王を手中に収めた一方で、熾烈を極めるのは本塁打王と打点王争いである。新井(30本塁打 121打点)、金本(36本塁打 119打点)、ガイエル(37本塁打 121打点)による三つ巴の戦いは7日

          【試合結果#28】9/29(月)~10/5(日)

          1.今週の日程 3年ぶりのリーグ優勝を決めた阪神タイガース。今週は30日に東京ドームでの巨人戦、5日に横浜スタジアムでの横浜戦が予定されている。安藤の2ケタ勝利や新井のシーズン200安打など個人記録に注目が集まる一方、1年間大車輪の活躍を見せた中継ぎ陣に休養を与えるなど、CSへ向けて効果的な調整も必要になるだろう。 【出場選手登録】 上園啓二   (9月29日) 岩田稔    (9月29日) 久保康友   (9月30日) 【出場選手登録抹消】 久保田智之  (9月29日)

          【試合結果#27】9/22(月)~9/28(日)

          1.今週の日程 優勝マジックを「1」とし、本拠地・阪神甲子園球場に帰ってきた阪神タイガース。今週は22日から甲子園で横浜と3連戦、26日からは明治神宮野球場に移動してヤクルトと3連戦が予定されている。出来れば本拠地で優勝を決めたいところだ。 【出場選手登録】 リーソップ (9月26日) 筒井和也  (9月26日) 阿部健太  (9月26日) 【出場選手登録抹消】 福原忍   (9月26日) 杉山直久  (9月26日) 金村暁   (9月26日) 2.9/22(月) 阪神-

          【試合結果#26】9/15(月)~9/21(日)

          1.今週の日程 今週は敵地で2位・中日、3位・巨人との直接対決。優勝マジックは「6」、いよいよ3年ぶりのセ・リーグ制覇が目前に迫ってきた。今シーズン、激戦を繰り広げてきたライバル球団の目の前で優勝を決められるか。 また個人記録では、藤川が46セーブを記録しており、自身が2007年に樹立したプロ野球記録に並んでいる。また、久保田もシーズン45ホールドを記録しており、自身が2007年に樹立したプロ野球記録(46ホールド)が目前に迫っている。優勝はもちろん、個人記録からも目が離せな

          【試合結果#25】9/8(月)~9/14(日)

          1.今週の日程 9月も5勝1敗と勢いに乗る阪神タイガースは、9日から勝負の9連戦を迎える。まず、今週は阪神甲子園球場でヤクルト、広島と6連戦が予定されている。来週は2位・中日と3位・巨人との直接対決が控えているだけに、下位2チームに足元をすくわれないように注意したい。優勝マジックは「12」、3年ぶりの栄冠に向けて、いよいよカウントダウンが始まる。 【出場選手登録】 林威助 (9月9日) 【出場選手登録抹消】 秀太  (9月9日) 2.9/9(火) 阪神-ヤクルト 19回戦

          【8月編】月間まとめ

          1.月間戦評 ※チーム成績、投手成績、打者成績のPDFデータはこの記事の最後に添付  高校球児に阪神甲子園球場を明け渡し、夏のロードを戦った8月の阪神タイガース。怪我による離脱や主力の不調など、今シーズンでは最も苦しい戦いを強いられた。それでも終わってみれば5ヶ月連続の月間勝ち越し、苦しい中でも優勝マジックを「39」から「18」へと減らした。  8月の打撃陣はチーム打率、平均得点、本塁打など軒並み月間最低を記録し、絶好調だった7月の揺り戻しか、やや湿りがちだった。7月の打

          【試合結果#24】9/1(月)~9/7(日)

          1.今週の日程 苦しい戦いが続いた8月も勝ち越し、いよいよ勝負の9月に突入する。今週はビジター遠征の1週間。2日からは横浜スタジアムで横浜と3連戦、5日からは広島市民球場で広島と3連戦が予定されている。8月の対戦では、思わぬ苦戦を強いられた両チームに借りを返したいところだ。 また個人記録では、久保田がシーズン55HPで自身が2007年に樹立したプロ野球記録に並んでおり、記録更新に期待がかかる。 【出場選手登録】 リーソップ (9月5日) 【出場選手登録抹消】 能見篤史  (

          【試合結果#23】8/25(月)~8/31(日)

          1.今週の日程 24日から8連戦を迎えた阪神タイガース。25日は夏のロード最終戦となるヤクルト戦。現在、8勝8敗の夏のロードを勝ち越して締めたいところだ。26日からは阪神甲子園球場に帰って、2位・中日、3位・巨人と6連戦が予定されている。独走態勢に入ったとはいえ、この6試合でライバル2球団に本当のとどめを刺したい。 【出場選手登録】 ボーグルソン (8月25日) 金村暁    (8月26日) 葛城育郎   (8月26日) 関本賢太郎  (8月30日) 【出場選手登録抹消】