7年前のドキュメンタリー番組 ~カラーでよみがえる東京~

定量的なコロナそのものの損失を計算せず過剰対応した結果
コロナ以外も死者数全体では日本はむしろ2019年よりも減少している。

その一方で経済損失は計り知れず
学生や子供の貴重な経験の機会すら失われている。
若い世代のこうした損失は本人の人生はもちろんのこと
日本経済全体で見ても損失だ。

学びや経験の機会が失われた若者が
果たして数年後に社会人として以前の世代と比較して
パフォーマンスを発揮できるのか。

恐ろしいほどに日本が衰退していく。
言っちゃ悪いが数千か数万の死者なんて
コロナな以前の一般肺炎やインフルエンザでも
毎年生じていたわけで診療を受けても死ぬ人間はいるし、
金がなくてエクモのような保険適用外診療を
受けられないことも当たり前にあった。
過剰対応して保健財政も経済も人々の文化も失われて
果たして日本に何が残るのかな。

延期された?東京五輪
医療体制と感染抑制対策の不安
進まないリモートワークに無駄な税金投入
復興五輪なんて実際は利権団体への投機事業
コロナがパンデミックの中
日本も過去の歴史を振り返り
今後どう社会を変えていくか真剣に考える時だよ

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