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ビットキー転職1年のふりかえり ー活動編ー

1. はじめに自己紹介 新卒プログラマーからキャリアスタートし、現在EM、スクラムマスター、技術広報などをしているパウリです 最近は平均週4程度で勉強会に参加したり登壇したりしています 対象読者 ビットキーに入社するとどういう活動ができるのか気になる人 エンジニアが1年でどれ位の活動ができるのか参考にしたい人 パウリの具体的な活動を知らず、少し興味のある人 2. 社外での活動内容🗣️ 登壇 3位:LT資料作成の基礎(広報・人事さん集まれ!LT初心者の会!!

    • EM Oasis を立ち上げました!

      コミュニティ説明本コミュニティーは様々な要因で孤独になりがちなEngineering Manager(以下:EM)の、 1. 学び ✍️ 2. 広がり 💬 3. 繋がり🤝 4. 癒し 😊 5. 遊び 🕺 の場となることを目指しております! また本コミュニティでは1回 / 隔月のペースでイベントを実施していきます! 基本的なイベントのタイムスケジュールLT × 3 お悩み相談会 次回のテーマ決め 懇親会 大事にしていること1. 学び ✍️ 毎回EMを取り巻く様々

      • 【解説】話す量も見据えた登壇資料の作り方

        こんにちは!株式会社ビットキーでEM/スクラムマスター/技術広報などをしているパウリです。 ビットキーでは平均 2つ/月 でカンファレンススポンサーをしており、また外からの依頼も来ることから登壇機会が多くなりました。(※ 参考までに先日1年間で技術広報として社外向けに活動したまとめスライドをご参照ください) この技術広報活動の中で社内のエンジニアへ登壇を依頼をする際に、ただ依頼をするだけではなく自身としても登壇する姿を見せつつ、その登壇資料作成過程も型化して共有することで

        • エンジニアのマネジメントキャリアにおける技術広報

          0️⃣ はじめに結論 「エンジニアリングマネージャー(EM)に進もうか」悩んでいる、「EMの後のキャリア」で悩んでいる... そんな方は「技術広報」も視野に入れてみてはいかがでしょうか? 本記事ではこういった内容を提案できればと思います。 対象読者 マネジメントのキャリアの幅を知りたい方 技術広報の業務とは何かを知りたい方 EMと技術広報の関係性を知りたい方 著者について キャリア:PG・SE → PjM → EM、スクラムマスター、アジャイルコーチ、技術広報

        ビットキー転職1年のふりかえり ー活動編ー

          ビットキーに入社して半年経ったのでふりかえり

          概要ビットキーに入って半年が経過したので、やったことをつらつらと書き記してみる ビットキーは1月を期の始まりとしているため、これを元に自身としても期の立ち上がりの動きを早める 先に結論意識してやったこととしてはざっくり以下5点 ビットキーの一員になれるよう社内でたくさんコミュニケーションをとった スクラムマスターとしてチームへ参画した EMとして採用周りに携わった DevRel / 技術広報としての活動へ足を踏み入れた パウリとしてコミュニティ立ち上げや登壇など

          ビットキーに入社して半年経ったのでふりかえり

          あじゃてく読書会 #25 『スクラムの拡張による組織づくり』に参加してきた!(with 著者:だいくしーさん)

          前談今回はなんと著者のだいくしーさんも参加! 前談として『スクラムの拡張による組織づくり』はScrum@Scaleに限らずスクラムの拡張について幅広く書いており、組織運営の目線で参考にできちゃう本である!との説明をしていただきましたことでした ここからはだいくしーさんへのQ&Aを中心にメモを残す Q. EAT、EMSえらく見えてしまい、レポーティングのハードルが上がってしまいそうなのですが、どうすれば良いですか?A. EAT、SoSとしてのふりかえりで振る舞いなどをフィー

          あじゃてく読書会 #25 『スクラムの拡張による組織づくり』に参加してきた!(with 著者:だいくしーさん)

          スクラムフェス三河2023に人生初の「現地参加」、「プロポーザル採択・登壇」、「スポンサー」をしたのでふりかえり

          この記事の内容についてパウリの体験、現場の雰囲気について言及 聴講した登壇内容についての情報量は少なめ スクラムフェス三河とは?スクラムフェス三河に参加しようと思ったきっかけジョー・ジャスティスさん(以下:ジョーさん)が基調講演をするため 元々アジャイルソフトウェア開発について取り組んでいた私ですが、Agile Tech EXPO 2022にてジョーさんからハードウェア開発においてもアジャイルを適用している話を聞き、そのアジャイルの可能性に感銘を受けました オンライン

          スクラムフェス三河2023に人生初の「現地参加」、「プロポーザル採択・登壇」、「スポンサー」をしたのでふりかえり

          「スクラムマスターのためのシステムコーチング体験会(2023/08)」参加レポ② 〜システムコーチング®体験(ランズ・ワーク)〜

          まえがき前回の続きで、本記事ではシステムコーチング®体験の内容を記載します。 システムコーチング®体験(ランズ・ワーク)の説明 参加者は以下のケーススタディに記載のロールになりきるよう言われました。 ※展開された資料では、各ロールについて詳細にかかれていましたが、ここでは割愛します ケーススタディ資料 ケーススタディ:飲食店予約サービス運営会社「もぐもぐ社」 背景 「もぐもぐ社」は、東京周辺の飲食店予約サービスを提供しており、市場にサービスが受け入れられてきたが不具合

          「スクラムマスターのためのシステムコーチング体験会(2023/08)」参加レポ② 〜システムコーチング®体験(ランズ・ワーク)〜

          「スクラムマスターのためのシステムコーチング体験会(2023/08)」参加レポ① 〜システムコーチング®とは〜

          まえがきシステムコーチング体験会 グループ主催の「スクラムマスターのためのシステムコーチング体験会(2023/08)」に参加してみました。大きな流れとしては以下のようでした。 システムコーチングとは システムコーチング体験(ランズ・ワーク) 所感回収 これに参加し、知ったこと、感じたことについて記していきます。 システムコーチングとは?「システム」とは 「関係性」のことであり、共通の目的やアイデンティティを持っている単位 1人1人が1つではなく色々なシステムに構

          「スクラムマスターのためのシステムコーチング体験会(2023/08)」参加レポ① 〜システムコーチング®とは〜

          Go Conference 2023 におけるスポンサーブース運営

          はじめにこんにちは!本記事を見ていただきありがとうございます😀! 2023年5月から株式会社bitkey(以下:ビットキー)のVPoE Officeに所属し、EMとして活動しているパウリです! 今回の記事では、ビットキーが Go Conference 2023(以下:GoCon) にSilver Sponsorとして協賛したため、 その中で工夫した点や難しかった点などスポンサー運営目線での所感をまとめました ✍️ 対象読者 以下の方々に、少しでも実りのある情報を届けられた

          Go Conference 2023 におけるスポンサーブース運営

          LeSS(Large-Scale Scrum)解説 -コンポーネントチーム vs. フィーチャーチーム-

          概要LeSSにおける開発チームの望ましい形として「フィーチャーチーム」が挙げられております。 ではそのフィーチャーチームとは? 従来のコンポーネントチームとの違いとは? これらの内容について本記事で解説させていただきます。 コンポーネントチームモデルとは?フィーチャーチームを説明する上で、まずはコンポーネントチームも合わせて説明しなければならないでしょう。 コンポーネントチームとはアーキテクチャを中心に構成されています。 例えばフロントエンドとバックエンド、JavaとPH

          LeSS(Large-Scale Scrum)解説 -コンポーネントチーム vs. フィーチャーチーム-