インテリアコーディネーター1次試験/デザイナーズチェアを楽に覚えよう
今回はインテリアコーディネーター1次試験における「デザイナーズチェア」の覚え方についてです。
とはいえ、数百ページもある教本の中のごく一部なので、特に私としては重要視するつもりはありません。
さらに、記事の中に動画で解説したものも載せておくので、よければご覧ください。
✅インテリアコーディネーターサロンHP
https://interiorcoordinator-salon.com/
✅インテリアコーディネーターサロンのYouTube
https://youtube.com/channel/UCfrDr20GdmduBaOspuAokEw
デザイナーズチェアの学習で覚えなければいけない項目について
まず、結論として「デザイナーズチェア」においては以下のことを覚えなければなりません。
・椅子の名称
・製造国
・製作者・年
・椅子の特徴
椅子の名称だけなら余裕で覚えることができると思うのですが、デザイナーの名前や特徴などなど・・・
プラスで覚えなければいけない項目がいくつかあります。
そして「意外に出題数が少ない、または超ベタな出題がされること」もよくあります。
なので、私はコスパが悪い分野という言い方をしています。
つまりは「覚えなければいけない量に対して、出題が少ない」ということですね。
なので、こういうものは家での学習ではなく、移動時間などにサラッと覚えていきましょう。
デザイナーズチェアの覚え方
まず、デザイナーズチェアを覚えていく際に大事なことは
「イスの形と特徴、そしてデザイナーがきちんとリンクすること」です。
とはいえ、インテリアコーディネーターの受験をされる方はイス好きな方は多いですよね??
資料などを使い「椅子の見た目と共に、それぞれの特徴」を覚えていきましょう。
雑誌をはじめ、ご自身でデザイナーズチェアのノートを作成してみるとか、何かしらの資料などを上手に活用して覚えるのがいいかと思います。
◾️Casa brutusではデザイナーズチェアに関する本が出ております。
※詳しくは私のこちらのページにも商品リンクを貼っております。
✔︎結論
家では集中力を出してしっかり学びたい分野を、このような広く浅く覚える分野は、移動時間や隙間時間で頻繁に目で確認し、少しずつ覚えていくのがおすすめです。
動画での解説はこちらになります。
こちらの動画で使用しているスライド資料もインテリアコーディネーターサロンの会員様には無料でお配りをしています。
会員も無料・有料とあり、今後も有益な情報や問題集、資料などを配布していきますので、よければサロンの方へどうぞ。
>>インテリアコーディネーターサロンはこちらです。
これからも音声配信、YouTubeでの講義、テキスト発信をはじめ、インテリアコーディネーターを目指される方を支援していきたいと思います。
Interior Coordinator Salon代表 Paul / 阿部 悟
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