アイルトン・セナの事故死
セナの背後を走っていたミハエル・シューマッハのオンボード映像を見ると、左コーナリング中に右へよれた。
コーナリング中にまるで逆ハンドルするように右へ行った。
この映像を見た時、完全に何かに引っ張られるように不自然に右へ行っている。
これはマシンでもセナ自身のトラブルでなく、悪魔による力が働いたと見る。
左コーナリング中にそれとは逆に突如向かうマシン。
残念だがこれは悪魔のチカラが働いた。
何故セナに魔の力が襲ったかと言えば、セナが悪魔に魂を売ったからである。
世の中で特異な才能を発揮するして活躍する、していた人たちは、大体のちの人生において不運を遂げる。
セナがF1界で稀有な存在感だったのは、卓越した才能の持ち主だったからだが、それは悪魔との契約で得たものだった。
富と名声を早くから手にしたアイルトン・セナは、わずか10年という短い間でF1活動と障害を終えた。
ちなみに、セナの後ろを走っていたミハエル・シューマッハもF1界を去ったあと不運に見舞われた。
ミハエルは現在存命だが、事故から10年経った今でも治療を続け、その治療費に年間12億円掛かっているという。
ミハエルの奥さんはその治療費を払うために、それまでミハエルが得た資産を全部売ったそうだ。
彼もセナと同じ悪魔との契約だったわけである。
セナ、ミハエルともカトリック教徒である。