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イギリスで働く私の日々|データアナリストとしての学び|vol.1 自己紹介

初めまして!

はじめまして。patoと申します。日本からイギリスに移住してきて数年が経ち、現在はイギリスの大学の研究機関でデータアナリストとして働いています。主に、子どもの安全や保護に関わる研究や分析を担当しています。

私のバックグラウンド

日本の大学では教育学、イギリスの大学院では心理学を専攻し、その後、国際協力の分野で約10年にわたり経験を積みました。国際協力機構(JICA)では持続可能な開発プロジェクトに携わり、教育支援や貧困削減の効果分析を行う中で「自分に何ができるか」考えてきました。JICAの後、大学の研究機関で地域コミュニティを対象にした治安改善のインパクト評価やデータ分析を行い、より効果的な政策提言を目指しました。

イギリス移住のきっかけと現地就職

私がイギリスに来たのは、国際結婚がきっかけでした。新しい国での生活にはさまざまな挑戦が伴いましたが、それ以上に多くの学びと気づきがありました。特に、配偶者ビザを取得してからイギリスでの現地就職を目指す長く、苦しい過程では、自分のスキルをどう活かすか、自分らしいキャリアをどう築くか、経済的にどう自立できるかという点で深く考えさせられました。

noteを始めた理由

このnoteでは、イギリスでの生活や仕事を通じて感じたこと、学んだことを発信していきたいと思っています。特に、日本とイギリスの文化の違い、社会課題への取り組み方の違い、そして国際的なキャリア形成についての実体験をシェアしていきたいです。また、児童福祉や子どもに対する犯罪といったテーマにも触れながら、読者の皆さんと意見を交換できればと思っています。

最後に

これからの記事が、読んでくださる方にとって少しでも参考になったり、新しい視点を提供できたりすれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

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