【料理】暗殺者のパスタは〇〇を使えば失敗せずに焦げを作れる
はじめに
暗殺者のパスタは難しい
私はパスタが好きで、よく作る。
ちょっと前に流行った暗殺者のパスタも何回かチャレンジした。
暗殺者のパスタとは、パスタに焼き目をつけることが特徴のトマトパスタのことだ。
しかしうまく焦げがつかなかったり、時間がかかりすぎたりとあまり作らなくなっててしまった。
トースターで焦げを付けたらどうか
ある日、上記の動画を見ていた。
本場イタリアでシェフが実際の暗殺者のパスタを教えてもらうというものだ。
本場の暗殺者のパスタがどんなふうか気になったのだ。
とても大きなフライパンを使っていたり、オリーブオイルを大量にいれて延々とパスタとソースを焼いていたりしている。
やはり再現は難しそうだと思った。
そして途中で「ピザのような感じ」とか「トースト感」などの表現が出てくる。
そこでふと思いついた。
トースターを使えば良いんじゃないかと。
パスタを先にトーストしてから使えば簡単に焼き目を作れるかもしれない。
ということで実際に試してみたら案外うまくいったので紹介しようと思う。
やり方
パスタをトーストする
トースターの受け皿にアルミホイルを敷いてパスタを並べる。
パスタにオリーブオイルをかけてトーストする。
焦げがついたらひっくり返して再度加熱する。
これだけだとざっくりしすぎているかもしれないので、参考までに私の環境でのやり方を載せる。
パスタはポポロスパ7分を100g。
オリーブオイルはパスタ全体に回しかける程度。
1300Wで6分加熱、その後ひっくり返してもう3分加熱。
こんな感じでこんがりパスタをトーストすることができた。
既存のレシピに則る
いい感じにパスタに焦げがついたら、後はレシピ通りにすればOK。
いくつか私が参考にした動画を挙げておく。
やり方を変えている分、オリジナルとは味や食感など変わる部分もあるのだろう。
しかし、簡単だし失敗しにくいトースト式にもメリットはあると思う。
まとめ
ということで、トースターを使えばパスタに焦げを作りやすいということだけを伝えたかった。
できたら、このやり方で美味しいレシピを開発してくれる人がいたら嬉しい。
最後まで読んでくれてありがとう。