可愛い缶で自家製アルコールストーブを作ってみた
こんにちは!デザイナーのSです。
私はキャンプが趣味で、子供が産まれる前は月に1回ぐらいのペースでテント泊をしていました。(早くまた再開したい〜)
キャンプでは料理をしたりお湯を沸かしたりする時に、火をつける熱源が色々あるのですが、
軽量コンパクトな熱源として有名な“アルコールストーブ”というものがあります。略してアルスト。
▼販売されているものはこんなものです。
これ実は作れちゃいます!
今回はクラフトビールの空き缶を使って作ってみました。
ざっくりとですがご紹介します!
詳細を知りたい方は、私も参考にさせていただいた作り方動画を最後に載せますね!
① まず好きなデザインのビール缶を用意します。
② 飲み口を丸くくり抜き上下でそれぞれカット(真ん中を切断)してくっつける。上に数箇所空気穴を開けます。
③ 上から覗き込むとこんな感じ。
ここに燃料用アルコールを入れてライターなどで火をつけると、ガスコンロのように火がつきます。火力の調整はできませんが。
空き缶で作れて楽しいので、興味のある方はぜひトライしてみてください!
▼私が作るときに参考にさせていただいた動画はこちらです。
株式会社ぱとか
西荻窪にあるWEB / SNS のプロモーション企画・制作会社です。ユーザーが求めることを読み解きながら、丁寧でやさしい企画、クリエイティブを提案しています。お気軽にお問い合わせください。