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人生を変える30日チャレンジ❶

DAY1:
いつもより朝早く起きた。


目覚める前、
院生同期たちといる夢を見た。

ずいぶん差がついたなと思って
目覚めた。


前日も、同じく朝から勤務。

その前日は3:17にベッドに入り、
3:27に入眠し、5:43のアラームで
起き上がって出勤した。


お昼過ぎに勤務が終わると、
そのまま地元に戻って
少しカフェで過ごし、
ジムで30分の
ワークアウトをしてから帰宅した。

ずいぶんと疲れていたが
お風呂も洗ったし、
母が先に入ってしまったから
私がお風呂に入れたのは22:30すぎ。


さすがに早朝に起きて
目いっぱい働いてからの
ジムでのワークアウト。
疲労はあった。

翌日の早朝に備えて
23:30過ぎには床につき、
その20分後にはもう夢の中にいた。

そして、再び早朝出勤。
目覚める直前、私は何故か
大学院の友人たちと一緒にいて
1つ目のアラームで5:27に
目が覚めた時にはその夢から
突然現実に舞い戻った。
 


あまりに寒く、あまりに眠い。
もう少しだけ、と6:00前まで
布団に入るとやはり眠かったのか
すっと一瞬、夢の中に入ってしまった。


身体が重くだるくすぐには
起き上がれなかったけれど、

6:00を過ぎて、やっと起き上がって、
丁寧に顔を洗ってみた。

朝ごはんに
ココアとパンを1枚食べて

勤務先に8:00過ぎ頃に着く予定で
家を出るには6:50すぎには
家を出なくてはならない。

予定通り6:55までに家を出た。


出かける時間を知らせる
アラームが鳴った時には玄関にいて、
予定の時間ぴったりに家を出た。



外の空は11月、12月に起きた時より
ずっと明るくて、でも、まだ、
月がはっきりと浮いていた。



疲れているけどスッキリしてる
そういう不思議な感覚。


ジムでいつも、30分ほど
トレーニングをしたあとのような、
それに近い感覚だった。

家から駅まで20分強、
最寄駅から勤務先まで20分強歩く。
さらに、電車でおよそ30分。

極寒の中の徒歩時間は、
かなりきつい。

風も強く、一般的な女性より
がっしりした体型の私ですら、
メリーポピンズかと思うほど
飛ばされる。


この冬3度目の寒波らしい。

外の気温はおよそ3℃。


おまけに風も強い。

25分弱歩いてやっと駅に着く。
電車を待っていたが
各駅停車しか掲示板にない。


電車の待ち時間が待てないタイプの
せっかち、の私は、極寒のなか、
地上2階のホームという状況も相まって少しマイナスな気持ちになった。


寒くて寒くて待ち遠しかった電車が
やっとホームに入ってきてSpotifyは

aikoのボーイフレンドを流しはじめた。

わぁ、これ久しぶりに聴いたー!!

そんなことを思って、
換気のために窓が開いていて
ヒューヒューと入ってくる冷たい風に
震えていると


しばらくして突然、耳に

剛力彩芽の「友達より大事な人」を
流しはじめた。

これって10年くらい前だよね
懐かしい歌だよね、、
と思って一応調べてみると
案外5年くらい前で、

あれ5年前がとても昔に感じた。

5年前、私はまだ大学生だった。


そんなことを考えていると、
ふと、ジムに行くための服と靴を
忘れたことに気づく。

せっかく、朝早く起きたのに!!
せっかちの私はやはり心がすぐ
ざわざわし始めた。

しかし、外の景色を見ていると
冷静になった。

今日はお昼過ぎまでの勤務。

どうせそのまま直接ジムへいっても
お昼過ぎのオープン時間までには
30分ちょっとある。

仕方ないけれど仕事が終わったら
一度家に帰らなきゃな…。


きっと朝早くに起きていなければ
こんなことに気づくこともなく、
気づいても焦ってしまっていた。



極寒は辛いけれど、
早起きは気持ちの余裕ができて、
1日も長く過ごすことができてよい。




横浜の朝8時前の気温はおよそ4℃

勤務中、10時頃に、
外に40分ほどいた。

子どもたちと走り回って、
サッカーをしたり、ジャングルジムに
登ったり、結構動いていたが
寒くてコートを脱ぐことなんて
全くできない。




気温は10.8℃ほど。


風はやはり強めだった。

風が一層寒さを強めている気がする。




お昼過ぎに勤務が終わると
さすがに疲れからか、
地元の駅に着く2駅前頃から
地元駅まで深い眠りにいた。

はっと、目を覚ますと、
ちょうど最寄駅に着いたところだった。

勤務先から地元へ
戻ってきても
地元の気温は11℃ほど。



とにかく寒い。
大寒波だとニュースも大騒ぎ。


本当に寒くて寒くて仕方ない。

こんな寒い中5時間、
外勤務も含めて朝早くから
よくがんばった!自分を褒めたい。


普段、予定のない日は
だいたい
8時から10時前頃に起きる私が、
前々日は2時過ぎまで起きていて
11時前くらいまで寝ていた私が、
この二日間は朝早くに起き、
勤務し、サッカーの上手な児童に
必死についていったら
転んで両掌に擦過傷ができた。
それでもジムにも行った。

行きの電車も帰りの電車も
眠くて仕方なかったけれど
勤務中はしっかり働いたし
ワークアウト中も
ばっちり目は覚めていた。

極寒の中、早朝から出社し
極寒の中、子どもたちと外で走り回り、
極寒の中、子どもたちのうがいした
コップを2度も冷たい冷たい水で洗い

極寒の中、コロナで窓を閉められない
ジムの中で30分のワークアウトをし、

極寒の中、遅れてきたバスを待って
6分間もバス停に立った。



DAY1の気付き:
①冬の朝の、寒波の外は異常な辛さ。

②朝早く起きるときちんと朝ごはんを気持ちの余裕をもって食べられる。

③朝の寒いなかの洗顔は辛いものだけれど、温かいお湯がいつも以上にやさしく感じられ、顔を丁寧に洗う時間をとると、不思議と気持ちが安らぐ。

④忘れ物をしても出勤に各駅停車しかなくても不思議といつもより焦らない。

⑤朝早くから勤務しお昼過ぎに勤務を終えてワークアウトにいけると、
夕方に帰宅してかなりゆっくり休息してもまだ18時。

⑥しかし、やはり極寒のあまりの早起きは辛い。できれば朝は早くとも7時頃にしたい。。


#人生を変える30日チャレンジ

#早起き

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