やべ ぱちこ
麻雀牌を使用して写真を撮影しています ・季節の花々と麻雀牌 ・イベントと麻雀牌 など、様々なコンセプトに合わせた小物と撮影しています 昨今の麻雀ブームにおいて麻雀関連の記事を書く方も増えてきています 私の作品を購入いただきましたら公序良俗に反しない限り編集、記事への使用可能です 今後も様々なコンセプトで写真を撮影したいと考えています フォロー等いただければ励みになります よろしくお願い申し上げます
人生初の有料マガジンを作成しました。 麻雀牌のコンセプト写真を撮影して販売する予定です。 今回は季節柄桜と麻雀牌を使って春のイメージを表現しました。 https://note.com/patikonoheya/n/ndd8932038d15 いままでみんなのライブラリにアップした無料写真がありがたいことにたくさんの反響をいただいております。 わたしとしても一麻雀ファンとして記事作成のお手伝いができていることをうれしく思います。 そこでより一層独自性の高いサムネイルをお求
旦那と出会って17年 麻雀との出会いもほぼ同じであるがその技はちっとも上達しない ネット麻雀も楽しいのだがついつい表示に頼ってしまうので点数計算や待ち選択が甘々なのだ 我が家には牌もマットもあっていつでも麻雀はできる でも麻雀は4人で遊ぶゲームだ 将棋や囲碁との大きな違いでそこが面白いところ 駆け引きや状況判断も大事な要素なのだ あぁリアル麻雀が恋しい 何より私はあの牌をじゃらじゃらかき混ぜてちまちまと積む作業が大好きなのだ 牌山の長さがバラバラになるのはご愛嬌 上に
最近めっきり麻雀格闘倶楽部(ネット麻雀)ばかりです 麻雀牌もある マットも新品 でもメンツがいない 仕方がないので役満並べて写真に収めました 四暗刻 最もポピュラーな役満、四暗刻(スーアンコウ) 今回は四暗刻 単騎待ちを撮影しました なんとなく四暗刻といえば「西」だなと思ったので西ツモってみたよ 大三元 白、發、中をアンコにするというわかりやすくて華やかな役満 アンコにするためなら鳴いてもいいのですが白、發と2副露すると次は出てこないでしょうね ルールによって
タイトルの通りです 妊活女子2度目の妊娠に夫婦共々喜んでおります と、言っても前回の妊娠は7週までしか継続できず今回もゆだんならない状況です 暖かくして過ごそうと思うのですが このタイミングで新しいお仕事に挑戦していたことは本当に不徳の致すところです 女性のキャリア形成の難しさは耳にしていましたが、こう言うことかと絶望しています これ社会は悪くない気がする 今回に限れば妊活中、つまりいつ妊娠するかわからないのに新しい仕事に挑戦した私が悪い 好きなクリエイターのお手伝い
わたしはテレビをほとんど見ない。 それでもたまにはNHKニュースくらいチェックしますわ。 だって大人だもの。 19時20分頃の特集のコーナーでやってたのは日本の出生率低下の話題。 ご飯食べながらなんとなく見て見る。 38歳、1歳の子持ち女性が登場。 番組の意図としては「若者が子供を欲しくても持てない状況」「政府が悪い」と言った具合だろう。 まあそれはわかる、と思いつつさらに話題は続く。 うん、なるほど。 以前のわたしなら「不妊治療って大変だなぁお金かかるなぁ」でスルー
まず初めにこの話はハッピーエンドではない 妊娠にまつわる生々しいエピソードが苦手な方はスルー推奨である 8月上旬に凍結胚移植をして9月中旬に心拍確認した3日後、流産に至るまでのわたしの後悔のおはなしだ このわたしの体験が同じように妊活に取り組むあなたの参考になればという思い そして何よりわたしが後悔を繰り返さないための戒めとしてここに記すことにした 詳しいスケジュールは以下の図にまとめてある 漫画コウノドリによれば妊娠した女性の15%、6〜7人にひとりは流産するらしく
2022年夏の高等学校野球選手権大会 通称夏の甲子園は仙台育英高校の初優勝にて幕を閉じた。 大変熱い戦いを繰り広げた選手の皆様に賛辞を送りたい。 その一方で大会前の報道にわたしは違和感を覚えた。 あたかも高野連の制度不備を匂わせる報道各局の演出も理解できない。 それは甲子園の入場行進の先導役を務めた女子生徒の話題だ。 男子チームの公式戦に女子は出場できないその女子生徒は中学時代から能力が評価され、高校入学時にはすごい選手が入ったと話題になった、と所属チームの監督は語る。
7月7日は七夕であることは知識として知っているし、報道などでも一般的だと理解しています。 けれどわたしの田舎では8月7日だったのでやっぱり七夕は8月のイベントだというイメージが抜けません。 けれどみなさまが楽しそうに七夕に思いを馳せているのでわたしも便乗して七夕の思い出など語ってみたいと思います。 ①給食の七夕ゼリー全国にあると思っていた七夕ゼリー。 東京育ちの主人は知らなかったのであまりメジャーではないご様子。 地域や校区によって馴染みのない人もいるようですね。 当方
みんな大好き大谷翔平のメジャーリーグでの活躍は今年も健在だ。 満塁本塁打を放ったとかメジャー通算100号本塁打をマークしたなど輝かしいニュースを嬉しく思う。 しかし私はそれを伝える日本メディアの報道のあり方を疑問に思っている。 インタビュアーは現地にいるというだけで野球にさして興味の無い人物に違いない。 テレビの前の私にそう感じさせるほど明らかに選手への敬意と知識が不足しているからだ。 スポーツ選手の海外進出と報道最近の大谷のインタビュー映像は前より緊張感のある表情をして
冬の寒さが深まるほど恋しくなる晩ご飯の定番、寄せ鍋。 鍋の定番は各家庭により異なるでしょうが、我が家はもっぱら寄せ鍋でした。 そんなお鍋の具材を思い起こしながら最近読んだ本の内容に思いを馳せます。 鍋原理主義による生きづらさまずは絶対生シイタケ。 エノキに白菜は当然。根菜も大根やニンジンを短冊に。 豆腐は豆腐屋から買った手作り豆腐で「す」にならないようタイミングを見計らって入れる。 白ネギを斜めに切ってくったりと煮ると葛切りがよく合う。 だしは昆布と鶏骨付き肉をぶつ切りに
12月28日には旦那と二人実家に帰った。 父は昔の元気はなくおとなしくしており、だからこそ帰る気になるというものだ。 挨拶も済ますともう夕方なので、夕飯の準備に取り掛かった。 慣れた手つきで私が台所仕事をしていると母が黙って隣に立つ。 母は先日まで入退院をくり返していたが、この度めでたく寛解との診断がおり年末年始からゆっくり自宅で過ごせることになったのだ。 まだ無理は効かないのだからと言い聞かせ、私が帰ってから台所に立つから買い物すらせずにゆっくり過ごすように口うるさく言っ
本日36歳になりました。 アラウンドフォーティー。 そんな日に朝一で婦人科受診して卵子の大きさチェックするの控えめに言ってもつらたん。 とはいえ、とはいえ。 時間は絶えず進んでおり立ち止まるメリットがないのも事実。 昨夜日付が変わると同時に主人から誕生祝いの言葉に次いで出てきたのは、体外受精など治療のステップアップを検討したいと申し出だった。 治療開始前の話し合いでは体外受精には進まないという認識を共有している、と、思っていたから驚いた。 で、同日午前の診察で先生か
2021年9月5日、東京2020パラリンピックは全日程を終えた。 多様性を意識した見ごたえのある閉会式は最後まで開催側の努力がうかがえるすばらしいものだった。 7月23日のオリンピック開幕以降続いた私のスポーツ(観戦)漬けの毎日が終わったことになる。 私は自他ともに認める運動音痴だが見ることにおいては30年ほどのキャリアをつんだベテランだ。 野球を中心に各種スポーツを広くたしなんでいる。 この夏は忙しかった。本当に。 そんな私は一視聴者として、沢山の苦難を乗り越え開催さ
私の故郷は電気、ガス、水道が通った現代的な田舎だ。 台風が来ると電気が止まり、プロパンガスで、下水は整備されていないけれど現代的な暮らしは可能だ。 バス停から徒歩5分の利便性だが肝心のバスは一日に2~3本しか来ない。 行きは行ったきり夕方にならなければ帰ってこれない。 けれど朝夕のバスで出かけることができる。 そのバスを終点まで行くとJRに接続しており人口の多い地域まで行くことができる。 こちらも一時間に1本くるか来ないかの電車を狙いすまして乗る必要はあるが。 都市部
この文章が師匠に届くことはないでしょう。 しかし私は今回の生活保護、ホームレスに対するあなたの差別発言とその後の炎上騒動を見て思ったことをここに書き記すこととします。 私は30代の主婦です。 主人と二人で楽しく暮らしています。 しかし今から20年ほど前の経済状況は逼迫していました。 病の母とその世話などで働けなくなった父。 小学生の私と弟と祖母、5人でご飯を食べるには国のお世話になるしかありませんでした。 我が家は小学5年ごろから断続的に数年に渡り生活保護を受給していました