ペイシェントサロン名古屋活動報告
■イベント概要
◇日時:2023年5月14日 (日)
◇内容:「対等な対話の場を身近に作るためには?」
前回(4月)と同じテーマです。ペイシェントサロンのことを見つめなおす機会にもなると思い、このテーマにしました。
■対話した内容
■参加者の声
・いろいろ柔軟に考えたいと思いました。
・「誰を対象にしているか」…相手によって使う言葉も変わってくると気づきました。
・楽しみや遊びの部分があることは、参加者にとっても主宰する側にも大事ですね。楽しければ人も集まるし、続けたくなります。
■主催者から
「大きな会議室よりこじんまりしたカフェのほうが落ち着いて話せる」というお話が印象に残っています。環境も大切ですね。 今回はペイシェントサロン秩父主宰のかずみさんが遠方からお越しくださいました。住んでいる地域によって人々の気質や抱える課題もまちまちです。他の地域の様子を知ることで、自分の地域を客観的に見られるようになると感じました。
(以下、協会内向け)
・「ペイシェントサロン」の名称は取っつきにくいけれど、だからこそ広く関心を持ってもらうための工夫が生まれてくるのだと思いました。
・ペイシェントサロンファシリテーター養成講座で学ぶ内容と重なる話がいくつも出ました。協会内でこのテーマで話し合うと、みなさんの考え方がわかっておもしろそうです。
・【宿題:対等とは?】「対話」は、だれでも知っている日本語だけれど使い方に幅がある難しい言葉。