『患者協働の医療』をキーワードに、もっと患者と医療者の心の距離を近づけたい。そのために、ワークショップを街中で定期開催したいという思いから、2011年に第1回ペイシェントサロン根津が開催されました。そして、2015年12月には「ペイシェントサロン協会」として組織化しました。みなさまのお力添えもいただき、ペイシェントサロン活動は各地に広がりつつあります。今後も『患者協働の医療』を広げるために、みなさまとともに、邁進していきます。 これまでの受賞歴■医療の質・安全学会 第7
■イベント概要 ◇日時：2024年11月10日（日） ◇内容：「あなたは悩み事をどのように処理していますか？」 ◇テーマを選んだ理由： 主催者が気になったテーマだったから ■対話した内容 ■参加者の声 ・自己肯定感が大切 ・悩みは自分を成長させるストレスだと思えばそれもよし！！ ・悩みの重大さや優先順位を整理する ・言葉にできない悩みは誰かに聞いてもらって客観視する ・最終的に決めるのは自分 ・まあいいかと手放すことも必要 ・悩み事の捉え方自体が人それぞ
◇日時：2024年10月12日（土）10:00ー11:30 ◇対話テーマ ストレングス ■テーマを選んだ背景 ストレングス（強み）というと、他の人より秀でた部分を探さねばならないと考えてしまうこともあるでしょうか。テキストには、「何気なくできていること、経験してきたこと、当たり前にやっているように感じていることが、あなた自身のストレングス」と書かれていたが、自分で探すのは難しいと思ったので、他の人と語ることで探りたかった。 ■主な話題 ・季節の移ろいを感じる ・多拠
◇日時：2024年10月9日（月） ◇内容：近況報告と雑談 Zoomの機能で遊びながらお話しました。 ■話した内容 ・11/10の協会イベント開催について ・旅行～移動の楽しみと苦労 ・土地が生むもの ・乗り物談義
◇日時：2024年9月14日（土）10:00ー11:30 ◇ピアサポート／対話テーマ 安心して話せる環境とは？ ■テーマを選んだ背景 大きな困難を持っているとき、専門家に相談することも必要だが、同じような経験をした人と支え合うことで得られることも多い。テキストの「ピアサポート」のページを参加者と読み、「わかちあいのルールで安心できる場をつくりましょう」というルールの例示があったので、安心して話せる環境について話し合うことにした。 ■対話した内容 ■参加者の声 ・内向き
◇日時：2024年9月9日（月） ◇内容：近況報告と雑談 Zoomの機能で遊びながらお話しました。 ■話した内容 ・会員交流会を予定 ・会議/イベントのさまざまな会場やスペース ・eスポーツとその分野での潜在的な雇用機会 ・インクルーシブハブイベントに関する情報共有 ・仕事中に時間を見失いがちになることなど、時間管理の課題 ・社会福祉・支援に関する各種団体・事業への言及 ・会議と責任を持つ個人的な経験に簡単に触れます ・チャットGPTやMacなどの技術の
■イベント概要 ◇日時：2024年9月8日（日） ◇内容：「あなたにとっての快適な睡眠とは？」 ◇テーマを選んだ理由： これまでに眠りについて対話したことがなかったから ■対話した内容 ■参加者の声 ・睡眠についての意識は変えずに、自分で調整していけばいいと思った。 ・一般的に推奨される睡眠環境があることはわかりつつ、実生活とのバランスをとっていきたい。
◇日時：2024年8月8日（木） ◇内容：近況報告と雑談 ■話した内容 ・好きな飲み物 ・運転しながらしゃべれるか ・考えずにできるくらい身体の一部に ・大人になってからの勉強 ・交流会で集まれると嬉しい ・リアル交流もしたい ・関心がなさそうだけど誘いたい層 ・主催側として、誰に来てもらいたいかを明確にするとよい ■次回予定 9月のオンライン交流会は9/9 20時～を予定しています。 対象：ペイシェントサロン協会会員
◇日時：2024年8月8日（土）10:00ー11:30 ◇リカバリーを自分で説明してみよう ■テーマを選んだ背景 活動を始めて半年が経ちました。それでも「リカバリー」ってなんだろうと考え続けていて、テキストに、「最初はまねでもいいので、自分の言葉で説明してみよう」と書いてあったので。 ■参加者の声 ・リカバリーとは「音楽」、なぜかというと音楽で気分の切り替えができるから ・リカバリーとは「探し続ける道」、なぜかというと、道をぐるぐるしていること自体も楽しいから、獣道か
◇日時：2024年7月15日（月） ◇内容：納得できるインフォームド・コンセントとは？ ■ゲストスピーカー 栃村亮太（医師）「医師が考えるインフォームド・コンセント」 ■テーマを選んだ背景 医療現場のコミュニケーションのひとつである、インフォームド・コンセント。実際のところどのような気持ちでその場に参加しているのか、立場の違う者同士で対話したいと思った。 ■対話した内容 ■参加者の声 ・余裕を持つという意見が興味深かった。患者も医療者も余裕が必要だと思った。 ・
■イベント概要 ◇日時：2024年7月14日（日） ◇内容：「適切な体型を維持するためにしていること、していきたいことは？」 ◇テーマを選んだ理由： 自身が体型維持に苦労しているため、皆がどんな考えでどんなアプローチをしているのか聞いてみたかったから。 ■対話した内容 ■参加者の声 ・服を合わせるのではなく、服に合わせることで意識が変わる。 ・結構色々あるものだと改めて思いました。 ・運動しないとなぁ
◇日時：2024年7月8日（月） ◇内容：近況報告と相談会 ■話した内容 ・休むこと／心身の休め方 ・地域活動への参加 ・お薬あれこれ ・リアルでも集まりたい ■次回予定 詳細が決まりましたら報告します。 対象：ペイシェントサロン協会会員
◇日時：2024年6月13日（木） ◇内容：近況報告と相談会 ■話した内容 近況体調報告タイムの後、集まった会員の日常情報交換をしました。 ・執筆のコツ ・気分転換法 ・お風呂タイムの過ごし方 ・素麺の可能性 等 ■主催者からのまとめ 自宅の素麺はワンパターンだけど、隣の家とは全く違う！という話題が盛り上がりました。家庭料理ほど、実は細かくバリエーションがあるのに気づきにくいのかもしれません。料理に限らず、生活のことは、外からはわかりにくいことです。ちょっとし
■イベント概要 ◇日時：2024年6月16日（日） ◇内容：「あなたが歳や月日を感じるのはどんな時？」 ◇テーマを選んだ理由： 老化防止やアンチエイジングなど、加齢は克服するべきものというイメージがある中で、年齢や経験を積み重ねることをどうとらえるか、意見を聞きたかったから。 ■対話した内容 ■参加者の声 ・年齢を重ねるのって悪くない。 ・老いっていうものが人としての深さにつながればいい。 ・ゆるやかな会話、対話の場を別の場でも実現できそう。 ・初めて出会った色々
◇日時：2024年6月8日（土）10:00ー11:30 ◇期待と役割の社会学～役割は自分で選ぶことができる～ 対話テーマ「どんな役割なら自分で選べるか」 ■テーマを選んだ背景 【期待・役割・行動】 普段、私たちは色々な役割を持っていて、その役割にふさわしい行動が期待されます。役割を果たすことで充実感を感じることもできます。 しかし、自分が望んだ「私らしさ」と大きく異なる役割を期待されると辛くなってしまう。テキストのサブタイトルには「自分で選んだ役割を演じよう」となっていた
■イベント概要 ◇日時：2024年6月14日 (木) 19:00 - 20:30 ◇内容：感謝・評価されたい気持ちを共有するには？ ◇ゲストスピーカー：竹宮たかこさん（医師・(株)Machiim代表取締役） ■対話した内容 ■対話で得られたこと ・（対話を通して）自分の気持ちをもっと大切にしたいと感じました ・「明るく」「楽しく」 ・評価されたい私を見つめる自分 ・ご機嫌よくいたい ・関係性作りから始まる
