第21回サロンCoeDo活動報告
■イベント概要
◇日時:2023年6月24日 (土)
◇内容:「大きな困難が訪れた時に原動力になったこと」
◇ゲスト:千葉豊さん( 介護福祉士 NPO法人患者スピーカーバンクスタッフ)
◇テーマを選んだ理由:
人生の中では様々な困難が訪れて、積み上げてきたことが失われたり、日常が大きく変化してしまうことがあります。 苦しみの中に埋もれ思考や行動が止まってしまうかもしれません。 他の人の経験を聴いたり、自分の過去の原動力を思い起こすことが、将来活きる可能性があると思い今回のテーマにしました。
■対話した内容
■参加者の声
・参加者それぞれの抱えてきた困難について語り合え、思いを表出でき、参加者が共感し合えたと思います。それがとても良かったと思います。
・優しくて濃密な時間を過ごせました。安心して話すことができる時間だったからこそ、深い話が聞けたように思います。
・千葉さんの笑顔とファーストペンギンの言葉が結びつき、印象に強く残っています。まったくもって簡単なことではないけれど、とにかく生きて、生きぬいていたら、大困難が感謝にひっくり返る時がくる。それを体現されているお姿にほんとに大きな力をいただきました。 こうして出逢えたことを嬉しく思います。
・千葉さんのお話しはとてもわかり易く且つとても力強さを感じました。元気に使命感を持って働いていた日常がとつぜんに奪われてしまったにもかかわらず、その困難に対峙され乗り越えた精神と努力に頭が下がる思いで拝聴させて頂きました。
・自分自身もこれから何かに挑戦することの大事さを教えていただいたような思いです。
・スピーカーの方の話は、とても感動的で動かされました。今までに至るまでとても大変だったと思います。
・自分が今まで遭遇した困難をたくさんの人の力を借りて進んできたことを思い出すきっかけになった。また、複数の人の話を聞くことが、力になる事を改めて感じた。自分だけが苦しいという気持ちに陥りがちだが、このような会でたくさんの人が色々な困難を抱えたり乗り越えたりしていることを知ることができた。感謝を忘れずに進んでいきたい。
・自分も今こそ行動を起こす時なんだと勇気をもらい感謝です。何かしなきゃという気付きをもらったような気がします。
・多種多様な原動力を聞けて勉強になりました。 水のように柳のように。 ・グループワーク、とても楽しかったです。
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